お知らせ

※※※※ 重要 ※※※※

発表申込の締め切りは 2023 年 1 月 13 日(金) 午後 3 時 です.

開催案内

言語処理学会第 29 回年次大会(NLP2023)は,2023 年 3 月 13~17 日の期間,5 日間の日程で開催いたします.チュートリアルは 3 月 13 日午後 1 時頃に開始,本会議は 3 月 13 日午後 4 時頃から 16 日午後 7 時頃までの 4 日間です.現在,現地とオンラインのハイブリッド開催の形態で準備を進めています.現地とオンラインの両方から参加し,発表・聴講・議論をすることができます.

大会スローガンは「みんながみんなにアテンション~現地でもオンラインでも全員が主役!」です.ハイブリッド開催において,全員の顔が見えない,全員と会えないといった困難を乗り越えて,すべての人にフォーカスが当たり,人・研究が共鳴し合える年次大会を目指します.

なお,本会議は初日から開始し,全体としてゆとりあるセッション構成とします.ポスターセッションは現地がメインです.オンラインでのポスター発表も可能ですが,ポスターはインタラクティブな情報交換に最適ですので,現地でのポスター発表をぜひご検討ください.

○ 大会 Twitter アカウント(@anlpmeeting)
        https://twitter.com/anlpmeeting

年次大会に関する情報発信・ご意見・ご感想などにはハッシュタグ #NLP2023 をご利用ください.

開催日時

2023 年 3 月 13 日(月)- 3 月 17 日(金)

3 月 13 日(月) チュートリアル,本会議 第 1 日,スポンサーイブニング
3 月 14 日(火) 本会議 第 2 日,懇親会の予定
3 月 15 日(水) 本会議 第 3 日
3 月 16 日(木) 本会議 第 4 日
3 月 17 日(金) ワークショップ

※ 3 月 13 日(月)は午後 1 時頃にチュートリアルを開始し,午後 4 時頃からオープニング・招待論文セッションの開始を予定しています. 3 月 16 日(木)の本会議 第 4 日は午後 7 時頃の終了を予定しています. 3 月 17 日(金)のスケジュールについては各ワークショップの Web サイト等でご確認ください.

会場

  • 会場:沖縄コンベンションセンター
  • 所在地:〒 901-2224 沖縄県宜野湾市真志喜 4-3-1
  • https://www.oki-conven.jp/

※ 那覇市内・空港~コンベンションセンター前を結ぶ路線バス 26 系統の増便,および,おもろまち駅前~沖縄コンベンションセンター間でのシャトルバスの運行を予定しています.詳細が決まり次第,本 Web サイト・公式 Twitter アカウント・言語処理学会会員メーリングリストでお知らせします.


※ 会場内での託児室(有料)の設置を検討中です.

主催

一般社団法人 言語処理学会

スポンサー賞

大会の発表論文に対して,スポンサーが独自に賞を授与します.今大会での授賞は最大10件です.授賞予定のスポンサー名は,大会発表申込・論文原稿締切(1 月 13 日午後 3 時)後にこちらに掲載します.受賞者(発表論文)は,本会議最終日(3 月 16 日)のクロージングで発表されます.

ダイヤモンドスポンサー

プラチナスポンサー

ゴールドスポンサー

シルバースポンサー

「スポンサーイブニング」を現地会場にて開催します.冒頭ではスポンサーから参加者のみなさんに一言メッセージをお送りします.お気軽にご参加ください.「スポンサーイブニング」の概要は以下の通りです.

日時

2023 年 3 月 13 日(月)オープニング,招待論文終了後

※ 事前申し込みなどは必要ありません.当日,直接ご参加ください.

※ 参加方法などの詳細は,決まり次第お知らせいたします.

参加スポンサー

原則として展示ブースのあるスポンサーが参加しますが,ブースがあってもスポンサーイブニングに参加しないスポンサーもあります.

内容
  • 開会挨拶の後,スポンサーのメッセージトークとミニイベント
  • その後,現地展示ブースにて,スポンサーの方と参加者との間で自由に交流(自由解散)

開会挨拶とスポンサーのメッセージトークは,オンラインでも配信する予定です.

参加費

無料

参加資格

大会参加者であればどなたでも参加できます.

参加する方は,ぜひ,気になるスポンサーのブースを積極的に訪問してください.このイベントをきっかけに,スポンサーと参加者との交流が少しでも増えれば幸いです.

懇親会

3 月 14 日(火)夜の懇親会の開催有無は,新型コロナウィルス感染症の感染状況を見て判断いたします.

今後のスケジュール

大会発表申込受付開始 2022 年 12 月 13 日(火)
事前参加登録受付開始 2023 年 01 月 10 日(火)
大会発表申込・論文原稿締切 2023 年 01 月 13 日(金) 午後 3 時
大会プログラム Web 公開 2023 年 02 月 08 日(水)
事前参加登録締切 2023 年 02 月 13 日(月)
直前参加登録受付開始 2023 年 03 月 01 日(水)
予稿集 Web 公開 2023 年 03 月 06 日(月)
直前参加登録締切 2023 年 03 月 10 日(金) 正午
当日参加登録受付開始 2023 年 03 月 13 日(月)
当日参加登録締切 2023 年 03 月 17 日(金) 正午


※スポンサー関連のスケジュール
展示特典申込締切 2023 年 01 月 20 日(金)
スポンサー応募締切 2023 年 02 月 28 日(火)

参加登録

会員種別,申込時期によって,以下の参加費をいただきます.
 事前登録の受付は 2023 年 1 月 10 日(火)から 2 月 13 日(月)まで,直前登録は 3 月 1 日(水)から 3 月 10 日(金)正午まで,当日登録は 3 月 13 日(月)から 3 月 17 日(金)正午まで,いずれも参加登録用ウェブサイトのみで受け付けます.現地受付では参加登録を行いませんので,当日登録は必ず参加登録用ウェブサイトでクレジットカード払いをご利用ください.なお,本大会では参加費の全面的な変更を行いました.大会委員会では,ハイブリッド開催に伴うコスト増加を抑える努力を続けて参りましたが,現地参加・オンライン参加のどちらからでも聴講と議論に堪える環境を提供する上で必要となる人員・資材を確保するため,やむなく値上げを行う運びとなりました.参加者の皆様には,何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます.

事前登録 直前登録 当日登録
一般会員 12,000 円 ※1 18,000 円 ※1
学生会員 3,500 円 ※1 7,000 円 ※1
非会員(一般) 24,000 円 ※2 30,000 円 ※2 33,000 円 ※2
非会員(学生) 8,000 円 ※2 12,000 円 ※2 14,000 円 ※2

※1 ... 不課税,※2 ... 税込
(当日登録に一般会員・学生会員の設定はありません)

  • チュートリアルやワークショップのみに参加する場合も,参加費は同額です.
  • スムーズな運営のため,できるだけ,事前登録をお願いします.
  • オンラインでの参加・現地参加ともに参加費は同額です.
  • 領収書は Web 上で発行し,メールにてリンクをご連絡いたします.
  • プログラムや実施形態に変更が生じた場合,また,何らかの事由で通信に不具合があった場合でも,参加費の返金はいたしかねます.ご了承ください.

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第29回年次大会 発表募集

言語に関する理論から応用まで幅広い研究発表を募集します.
 特に,言語学,教育学,心理学,認知科学など,日頃「言語処理」とは縁が薄いと感じておられる人文系の研究者の方々からの積極的な発表を期待しています.

口頭発表とポスター発表を募集します.ご自身の研究内容に適していると考えられる発表形態を選択してください.投稿の際には,口頭・ポスター/テーマセッションの希望とともに,現地かオンラインかの選択をしていただきます.

口頭発表では,現地・オンライン問わず,ご自身の PC から Zoom に入って画面を共有する形で発表いただきます.質疑は現地参加者は口頭で,オンライン参加者は参加者限定 Slack ワークスペース内の各セッションの Channel を通して行います.Zoom のチャット・挙手などのインタラクション機能は利用しません.

ポスターを現地で発表する場合,割り当てられた区画に A0 サイズのポスターを掲示し発表していただきます.ポスターをオンラインで発表する場合,オンライン参加者も現地にいる雰囲気で発表・インタラクションできることを目的とし,ポスター会場に設置されたディスプレイ付きの PC に Zoom で接続して発表いただきます.なお,機材の制限もありますが,ポスターの良さは対面で発揮されると考えることから,ポスター発表は現地を推奨いたします.
 ポスターボードを含む機材の関係から,ポスターを現地で発表する場合,ポスターの向きは縦を推奨します.ポスターをオンラインで発表する場合については横を推奨します.ただ,これらは推奨であり,必要に応じて発表者自身でポスターの向きを決定いただいて構いません.

特定のテーマに絞った密度の濃い議論を促進することを目的とし,テーマセッション及びワークショップを行います.

テーマセッションは,年次大会の 1 セッションとして本会議中に開催します.特に言語処理関連分野とは縁が薄いと感じておられる研究者の方々からの発表を奨励するための,分野横断的口頭発表セッションです.
 テーマセッションにおける発表は,一般の口頭・ポスター発表と同様に賞選考の対象となります.
 なお,テーマセッションの中には最後に総合討論の時間を設けているものがあります.総合討論を通して,参加者の間でより活発な討論ができるような場を持ちたいと考えています.

ワークショップは,特定のテーマに関する自由度の高い企画で,そのプログラム構成はワークショップ提案者に一任されます.参加者からの発表のほか,招待講演,パネルセッションなどが企画されることがあります.
 ワークショップの発表申込方法や詳細は後日開設されるそれぞれのワークショップの Web サイトを参照してください.

多数の皆様のご発表をお待ちしています.

スケジュール

大会発表申込の受付は,本 Web サイト内に申込ページを設けて 2022 年 12 月 13 日(火)に開始する予定です.

大会発表申込受付開始 2022 年 12 月 13 日(火)
大会発表申込・論文原稿締切 2023 年 01 月 13 日(金) 午後 3 時

発表申込要項

  1. 発表の種別には「一般セッション(口頭発表,ポスター発表)」および「テーマセッション(口頭発表のみ)」があります.今大会のテーマセッションについては下記の「テーマセッションの発表募集」をご覧ください.

  2. 一般セッション(口頭発表,ポスター発表)での発表においては,申し込みの時点で,発表者が言語処理学会正会員または学生会員であることが必要です.ご注意ください.また,当該年(2023 年)の年会費を納入済みであることも条件となります.本大会での発表のために会員になる場合には,入会手続きを早目にお済ませください.テーマセッションでの発表においては,会員資格の有無を問いません.

    言語処理学会入会案内

  3. 発表申込時に論文(PDF ファイル)も投稿することが必要ですのでご注意ください.

  4. 下記の「執筆に際しての注意事項」ならびに「著作権の扱い」に同意いただいた上で発表申し込み,原稿をご投稿ください.これに従っていないことが判明した時点で,投稿を不採択とする場合があります.Web サーバ上での原稿送信の際に「CC BY 4.0 での公開に同意します」ボタンを押さないと送信することはできません.「CC BY 4.0 での公開に同意します」ボタンを押すことでご同意いただいたものとさせていただきます.

    執筆に際しての注意事項:

    執筆にあたっては,他人の著作権その他の権利を侵害しないこと,法令に違反しないことをお願いいたします.詳細は下記をご参照ください.

    *他人の著作権,肖像権,名誉,プライバシーその他の権利を侵害しないように配慮する.
    *他人の著作物を引用するときには,必ず出典などを明示の上,あくまで公表著作物を対象に,批評,研究など引用の目的上正当な範囲内に限って正確に引用するなど,著作権法上適法な範囲内にとどめる.
    *以上は,ウェブ上の情報であっても,オープンサイエンスなど権利者が明瞭に一定の利用を許諾したと確認できる情報以外は同様となる.
    *生存する個人の住所その他の個人情報保護法に抵触する情報は,該当部分を伏せ字とするなどの対応を行う.また,個人情報保護法には抵触しなくても,必要があれば,情報の一部を伏せ字とするなどの配慮を行う(例:新聞記事中の「~容疑者」,「~被害者」などの実名部分につき,特に必要がない限りは伏せ字にするなど).
    *特定の利用規約に同意の上で入手された情報は,当該規約の枠内で利用するよう留意する.
    *上記のほか,犯罪その他の違法行為を積極的に助長・推奨する内容にあたらないよう配慮する.

    万一,執筆内容が第三者の著作権その他の権利を侵害し,あるいは違法行為にあたるなどの指摘がなされた場合,執筆者がその責を負うものとし,執筆者以外の者に損害を及ぼさないよう責任をもって解決にあたってください.

    著作権の扱い:
    論文の著作権は著者に帰属しますが,学術研究の発展のために自由な情報の流通を促進するという観点から,
    Creative Commons Attribution 4.0 International License
    で公開する(※)ことに同意していただきます.論文の著者と著作権者が異なる場合には,著作権者に上記条件について許諾を得た上で投稿してください.
    また,大会に投稿する原稿のプレプリント等の公開は,CC BY 4.0 の範囲で行って下さい.公開時期に制限はありません.

    ※ CC BY 4.0 での公開方法としては,送信いただいた原稿の各ページの右下余白部分に,当学会が
    This work is licensed by the author(s) under CC BY 4.0
        (https://creativecommons.org/licenses/by/4.0/).
    とスタンプを押す予定です.したがって,著者の方々には,「原稿提出要項」(発表申込受付開始時に掲載)に従って原稿の上下・左右に適切な余白をあけていただく以外には,公開にあたって特に実施していただくことはありません.

  5. 投稿論文のフォーマットを規定します.そのフォーマットを満たす年次大会論文投稿用スタイルファイル及びサンプルを以下にて配布していますので,原稿執筆の際に利用してください.口頭発表,ポスター発表,テーマセッションでの発表など,発表の種別によらず論文の形式は同じです.

    https://anlp.jp/nlp2023/zip/nlp2023-template_v1.zip

    投稿論文のフォーマット規定を満たさない場合,一部の賞の選考過程から除外もしくは不採択とすることがあります.なお,規定のフォーマットを満たしていれば年次大会論文投稿用スタイルファイルを用いることは必須ではありません.

  6. 一般セッションおよびテーマセッションへの投稿論文を選考し,優秀賞,若手奨励賞,委員特別賞,スポンサー賞,言語資源賞を授与します.

    優秀賞,若手奨励賞については,言語処理学会年次大会の規定をご覧ください.
        https://www.anlp.jp/rules/annual_meeting_award.html

    若手奨励賞は,
    「年次大会の開催年の 4 月 1 日において満 30 歳未満のもの」
    を対象とし,主に当該研究論文と第 1 著者の将来性を評価し,第 1 著者(人)に対して贈られる賞です.

    選考対象者は以下の要件に該当する必要があります:

      1. 2023 年 4 月 1 日において満 30 歳未満のもの
      2. 過去に若手奨励賞を受賞していないこと
      3. 口頭・ポスター発表を問わず,”No Show” でないこと

    対象者に該当する方は,発表申込の際にその旨申告していただきますようお願いします.

      1. 注 1:授賞対象は第 1 著者のみで,第 2 著者以降の共著者は授賞対象に入りません.
      2. 注 2:稀なケースとして,同年に同一第 1 著者の 2 つ以上の論文が若手奨励賞に選出された場合,当該複数論文を併記の上,一回のみ授賞することになります(論文ではなく第 1 著者に対する賞という理念に基づく措置).

    委員特別賞は,特定の観点において優れた論文に対して大会委員長名義で授与します.

    スポンサー賞は,同賞のスポンサーが論文・発表を選出し,大会委員長名義で授与します.

    言語資源賞については下記の「言語資源賞」の項目をご覧ください.

  7. "No show"に関する注意.

    投稿しプログラムに掲載された論文については必ず発表をしてください.

    現地での発表ができない状況になることも考え,オンラインでの発表の準備も想定していただき,接続の環境や所属先でのオンライン送信の許諾などのご準備をお願いします.ご発表を実施していただけない場合は 従来の"No show" に相当し,ペナルティを検討することもあり得ます.

    皆様のご協力をお願いいたします.

予稿集

大会の 1 週間前(2023 年 3 月 6 日(月)の予定)に,予稿集を公開します.これまでの年次大会のように,参加者限定で閲覧可能になるのではなく,誰でも見られる一般公開の形になりますのでご注意ください.

なお,ACL 関連の会議を含む多くの国際会議には Anonymity Period が設定されております.3 月 6 日の論文公開日が Anonymity Period 中に該当する場合は,NLP2023 での発表論文をそれらの国際会議に投稿することは,国際会議の投稿規約に抵触する可能性があります.NLP2023 での発表論文と国際会議の投稿論文に重大な重複があると考えられる場合には,各自で十分注意してください.

発表資料の事前提出

口頭発表・ポスター発表の発表形態を問わず発表資料の PDF ファイルを事前に提出していただく予定です.提出いただいた PDF ファイルは,全ての発表へのアテンションを高め,活発な議論が醸成されるよう,参加者限定 Slack ワークスペースに作成するセッション単位の Channel で共有する予定です.PDF ファイルの提出締切日は会期の前の週を予定しています.発表資料の共有期限は大会終了約 1 か月後の予定です.

言語資源賞

年次大会で発表され,優れた言語資源を作成したと認められる論文に対して言語資源賞を授与します.言語資源賞は優秀賞や若手奨励賞とは独立に選考します.独自に開発したコーパス,ツールなどに関する論文のご投稿をお待ちしております.なお,同賞は言語処理学会と言語資源協会(GSK)との共同事業です.

参考: 言語資源賞について(GSK ホームページ

問い合わせ先

お問い合わせは次のメールアドレスにお願いいたします.

言語処理学会第29回年次大会 プログラム委員会・大会委員会
Email: nlp2023-inquiry (at) anlp.jp

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テーマセッションの発表募集

本会議内に以下の 3 件のテーマセッションを設けます.発表申込方法は本会議内の一般セッションと同じです.開催日時は,大会プログラムの公開時(2023 年 2 月 8 日)に発表します.

テーマセッション 1 : 金融・経済ドメインのための言語処理

提案者
坂地 泰紀 (東京大学)
酒井 浩之 (成蹊大学)
和泉 潔 (東京大学)
高村 大也 (産業技術総合研究所)
新谷 元嗣 (東京大学)
木村 泰知 (小樽商科大学)
中川 慧 (野村アセットマネジメント)
Chung-Chi Chen (産業技術総合研究所)

趣旨

近年,言語処理技術を用いて,決算短信,有価証券報告書,経済新聞記事といった金融・経済ドメインの文書(金融テキスト)を分析し,経済分析や投資先の選定に利用しようとする動きが活発になってきた.この流れを受けて,NLP2020 においてテーマセッション「金融・経済ドメインのための言語処理」を企画した結果,数多くの発表があり,この分野への期待の高さを改めて確認することができた.さらに,近年では個人投資家をサポートするような技術や証券,銀行,投資信託運用会社といった金融機関での業務支援だけではなく,オルタナティブデータとしてテキストを利用し,経済指標を作成しようとする流れが強まっている.そこで,さらなる金融・経済分野の言語処理技術の発展のため,NLP2023 においてもテーマセッションを企画する.

テーマセッション 2 : ことばの評価と品質推定

提案者
須藤 克仁 (奈良先端科学技術大学院大学)
小町 守 (東京都立大学)
梶原 智之 (愛媛大学)
三田 雅人 (サイバーエージェント/東京都立大学)

趣旨

ある目的で生み出されたことばが的確であるか,有用であるか,を評価あるいは推定することは,その生み出す主体が人であるか計算機であるかを問わず重要な課題である.人間の生み出すことばや事前学習モデルが算出することばに対する評価技術の進展は自然言語処理の高度化に不可欠と言え,さらに文章構成能力や言語習熟度等の観点も含めた広範かつ系統的な評価・品質推定への発展も期待される.本テーマセッションでは,そうした評価や品質推定の技術やノウハウ,実用上の課題,新たな応用の可能性等,関連する話題を幅広く議論することにより,知見の共有と今後の更なる発展に繋げることを狙う.

テーマセッション 3 : 地理空間情報と自然言語処理

提案者
大内 啓樹 (奈良先端科学技術大学院大学)
進藤 裕之 (奈良先端科学技術大学院大学)
若宮 翔子 (奈良先端科学技術大学院大学)
松田 裕貴 (奈良先端科学技術大学院大学)
東山 翔平 (NICT/奈良先端科学技術大学院大学)
井之上 直也 (北陸先端科学技術大学院大学)
久本 空海 (MIERUNE)
西尾 悟 (MIERUNE)
井口 奏大 (MIERUNE)
大西 拓一郎 (国立国語研究所)
小木曽 智信 (国立国語研究所)
高田 智和 (国立国語研究所)
高田 祐一 (奈良文化財研究所)
Yanase Peter (奈良文化財研究所)
齋藤 玲 (東北大学災害科学国際研究所)
新妻 巧朗 (朝日新聞社メディア研究開発センター)
坪内 孝太 (Yahoo! JAPAN 研究所)
上原 康仁 (株式会社地球の歩き方)
乾 孝司 (筑波大学)
石野 亜耶 (広島経済大学)

趣旨

「言語は面白く,地理も面白い.両方合わさればもっと面白い」
コロナ禍の移動行動制限やロシアのウクライナ侵攻が契機となり,人間活動や事物・現象を「地理空間」の観点から理解することの重要性が増している.文章として記された場合も同様で,それらの背景を構成する「言葉の地理空間」に自然言語処理の目を向け,「実世界の地理空間」と接続することが強く望まれる.地理空間情報は地図データにとどまらず,人流データや 3D 都市空間データをはじめ多彩なデータが充実しており,GIS(Geographic Information Systems)などのデータ分析基盤も高度化している.このような状況を踏まえ,本テーマセッションでは「地理空間情報」と「自然言語処理」に関心を寄せる研究者・実務者が一堂に会する場を提供する.特に「地理」系の発表を歓迎し,今後両分野が連帯を深める上での方向性や問題意識,技術的課題などを広く議論する.

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ワークショップの開催

ワークショップ 2 件を 3 月 17 日(金)に沖縄コンベンションセンターで開催します.

ワークショップの内容・発表方法等,詳細は,それぞれのワークショップの提案者が開設する Web サイトで後日発表されます.
URL は本 Web サイトに掲載します.

ワークショップ 1 : 日本語言語資源の構築と利用性の向上

提案者
浅原 正幸 (国立国語研究所)
河原 大輔 (早稲田大学)
坂口 慶祐 (東北大学)
久保 隆宏 (アマゾンウェブサービスジャパン合同会社)
柴田 知秀 (ヤフー株式会社)
松田 寛 (株式会社リクルート Megagon Labs)

趣旨

自然言語処理における各種タスクのモデルを訓練,評価,分析するためには,注釈付きコーパスや事前学習済みモデルなどの言語資源が必要不可欠である. 英語を中心に多くの言語資源が構築,公開されているが,日本語では多くない.この状況は,日本語における自然言語処理の迅速な発展を阻害する要因となっている.本ワークショップでは,日本語における言語資源の構築手法そのものに加えて,言語資源の公開方式,利用性を高めるための著作権・ライセンス設定,タスクの複合化など,普及および応用を容易にするための研究について集中的に議論する.これによって,日本語言語資源の公開の流れを加速し,日本語自然言語処理のさらなる発展および生産性向上につなげていきたい.

(Web サイトの URL は,後日掲載予定です)

ワークショップ 2 : 深層学習時代の計算言語学

提案者
持橋 大地 (統計数理研究所)
窪田 悠介 (国立国語研究所)
小木曽 智信 (国立国語研究所)
大谷 直輝 (東京外国語大学)
永田 亮 (甲南大学)
川崎 義史 (東京大学)
小町 守 (東京都立大学)
高村 大也 (産業技術総合研究所)
内田 諭 (九州大学)
大関 洋平 (東京大学)

趣旨

深層学習時代になり,言語処理の性能が大きく上がりかつ柔軟になったことで,従来は不可能であった言語学的な研究,すなわち計算言語学の研究が可能になり,そうした研究が増え続けている.また,言語学の側でもデータを用いた実証的な研究が必要になり,自然言語処理によるサポートの必要が無視できなくなってきている.
 こうした事情に鑑み,本ワークショップでは言語処理側と言語学側の双方から,新しい時代の「計算言語学」へのアプローチを模索したい.具体的には,どのような方法で何が可能になっているかという言語処理からの立場と,どんな言語現象が分析を待っているのかという言語学からの立場から発表を行い,可能性について議論したい.こうして言語について知ることは,企業において実際に言語処理を行う際にも役立つはずである.
 狭い意味で「役に立つ」という工学的な自然言語処理だけでなく,言語を科学する計算言語学の芽が,このワークショップからさらに広がっていくことを期待したい.

(Web サイトの URL は,後日掲載予定です)

年次大会では,下記の内容でスポンサー企業,団体を募集いたします.
 今回,スポンサーの大会参加は現地参加,オンライン参加のいずれも可能です.
 ランクの新設,大会参加人数の変更など,多くの変更がありますので,お申し込みの前にご確認くださいますようお願い申し上げます.
 ダイヤモンドスポンサーならびに展示特典のお申し込みは 1 月 20 日まで,他は 2 月 28 日まで承ります.上限数があるものは,先着順となりますので,できるだけ早めのお申し込みをお勧めいたします.

スポンサーのランク,料金と特典

スポンサーランク「ダイヤモンド」を新設します(1 月 20 日(金)締切,先着 2 団体).

スポンサーランク「ダイヤモンド」の受付は締め切りました.多数のお申し込み,誠にありがとうございました.

ダイヤモンド プラチナ ゴールド シルバー
料金(税込) 110万円 22万円 11万円 5.5万円
1) ロゴ(Web のみ) 特大
2) ロゴ投影 あり あり あり あり
3) 現地会場でのロゴ掲出 あり なし なし なし
4) 展示(現地会場) あり *可能 *可能 なし
5) スポンサー賞 *可能 *可能 なし なし
6) Slack チャンネル開設 あり あり あり あり
7) 大会参加 10名 4名 2名 1名

*追加料金をいただきます(特典の説明文をご覧ください)


※プログラム冊子は作成しません.よって,冊子への広告・ロゴ掲載の特典はありません.
※感染症対策ならびにSDGsへの配慮から,実行委員会からの配付物は最小限にとどめ,物品等配布用スペースは設置いたしません.展示ブースをお持ちでない団体様については,チラシ等はSlackでの電子版配布をご検討ください.
※リツイート特典は廃止しました.
※「出版社スポンサー(書籍展示のみ)」は募集しません.

特典

  1. ロゴ(Web のみ)

    年次大会の Web ページにおいて,ご希望のリンク先へのリンクを張ったロゴを表示します.ロゴの大きさはスポンサーの種類によって異なります.同じ種類のスポンサー内での表示の順番は,基本的に申し込み順によって決定します.
    ※参考までに,ロゴは以下のページのように掲載されます.
    https://www.anlp.jp/nlp2022/#sponsor

  2. ロゴ投影

    年次大会 Web ページのスポンサー一覧と同等のものを,(オープニング,招待講演等の)全体セッション前の休憩時間に,現地会場のプロジェクタに投影します.オンライン参加者に向けても,同じタイミングで表示(画面共有)します.

  3. 現地会場でのロゴ掲出(ダイヤモンドスポンサー特典) スポンサーランク「ダイヤモンド」の受付は締め切りました.

     ロゴを現地会場に掲出します(入場ゲート看板,メイン会場の舞台看板,フォトスポットを予定).
  4. 展示(現地会場)(ダイヤモンド・プラチナ・ゴールドスポンサー特典)

    年次大会開催中に,現地会場にブースを設け,展示を行うことができます.

     ダイヤモンドスポンサー:スペシャルブースをご用意します.スペシャルブースは標準ブースの 4 倍相当です.展示にあたり追加料金はいただきません(スポンサー料金に含みます).

    プラチナ・ゴールドスポンサー:展示には標準ブース 11 万円(税込),大型ブース 22 万円(税込)の追加料金をいただきます.大型ブースは標準ブースの倍相当です.

    ※スポンサーイブニング(現地開催)の参加には展示ブースの確保が必要です(お申し込みが上限数に達するなどして展示ブースの確保ができない場合,スポンサーとしてのスポンサーイブニングへの参加はできません).
    ※物品等配布用スペースは設置いたしませんので,チラシ等の配布は,展示ブースを確保したスポンサーのみが行えます.

    お申し込みは 1 月 20 日(金)まで承ります.なお会場の都合上,出展のご希望が上限数に達し次第,募集を終了します.先着順であることにご注意ください.

  5. スポンサー賞(ダイヤモンド・プラチナスポンサー特典)

    大会の発表論文に対して,スポンサーが独自に賞を授与できます.年次大会 Web ページにて,スポンサー名が参加者にわかるように表示・発表いたします. 11 万円(税込)の追加料金をいただきます.

    申し込み数が上限に達し次第,募集を終了します.先着順であることにご注意ください.

  6. 参加者限定 Slack ワークスペースでのスポンサーチャンネル開設

    Slack 内に,各スポンサーのチャンネルを作成します.

  7. 大会参加

    ランクごとの特典人数まで,無料で大会にご参加いただけます.現地参加,オンライン参加のいずれも可能です.

スポンサーイブニング

大会初日(3 月 13 日)に行われるオープニング,招待論文セッション終了後,「スポンサーイブニング」を現地開催いたします.
 上記「展示」にお申し込みくださいますとスポンサーとしてご参加(ご登壇)いただけます.スポンサーから大会参加者へのアピールの場としてご活用ください.

代金の支払い方法

大会初日(3 月 13 日)以降,請求書を送付いたします.原則として 4 月末日までに代金の振込みをお願いいたします(振込手数料は振込人にてご負担ください).事前支払いをご希望の場合は別途お問い合わせください。
 なお NLP2023 より,スポンサー代金のお支払いにクレジットカード決済をご利用いただけるようになりました.

※上記手順以外のお支払い方法はご利用いただけませんので,ご注意ください.

今後のスケジュール

展示特典申込締切: 2023 年 01 月 20 日(金)
スポンサー応募締切: 2023 年 02 月 28 日(火)

問い合わせ先

不明点など,下記担当までお気軽にお問い合わせください.

言語処理学会年次大会スポンサー募集のご案内(2022 年 12 月 08 日更新)

言語処理学会第29回年次大会 スポンサー担当
荒瀬 由紀,須藤 克仁,稲益 佐知子,留岡 典子
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委員一覧

大会委員会

    • 松田 寛
    • 委員長
    • 松田 寛
    • (リクルート)
    • 柴田 知秀
    • 副委員長
    • 柴田 知秀
    • (ヤフー)
    • 石野 亜耶
    • 実行委員長
    • 石野 亜耶
    • (広島経済大)
    • 東中 竜一郎
    • プログラム委員長
    • 東中 竜一郎
    • (名古屋大)
    • 荒瀬 由紀
    • 渉外
    • 荒瀬 由紀
    • (大阪大)
    • 須藤 克仁
    • 渉外
    • 須藤 克仁
    • (奈良先端大)
    • 稲益 佐知子
    • 秘書
    • 稲益 佐知子
    • 留岡 典子
    • 秘書
    • 留岡 典子

大会プログラム委員会

    • 東中 竜一郎
    • 委員長
    • 東中 竜一郎
    • (名古屋大)
    • 高村 大也
    • 副委員長
    • 高村 大也
    • (産総研)
    • 赤間 怜奈
    • 赤間 怜奈
    • (東北大)
    • 石垣 達也
    • 石垣 達也
    • (産総研)
    • 榎本 美香
    • 榎本 美香
    • (東京工科大)
    • 梶原 智之
    • 梶原 智之
    • (愛媛大)
    • 金山 博
    • 金山 博
    • (IBM)
    • 黒田 由加
    • 黒田 由加
    • (三菱UFJリサーチ&コンサルティング)
    • 小磯 花絵
    • 小磯 花絵
    • (国語研)
    • 古宮 嘉那子
    • 古宮 嘉那子
    • (東京農工大)
    • 坂地 泰紀
    • 坂地 泰紀
    • (東京大)
    • 品川 政太朗
    • 品川 政太朗
    • (奈良先端大)
    • 白井 清昭
    • 白井 清昭
    • (北陸先端大)
    • 田中 駿
    • 田中 駿
    • (JX通信社)
    • 寺岡 丈博
    • 寺岡 丈博
    • (拓殖大)
    • 永田 亮
    • 永田 亮
    • (甲南大)
    • 中山 祐輝
    • 中山 祐輝
    • (楽天)
    • 久本 空海
    • 久本 空海
    • (MIERUNE)
    • 増村 亮
    • 増村 亮
    • (NTT)
    • 水本 智也
    • 水本 智也
    • (LINE)
    • 光田 航
    • 光田 航
    • (NTT)
    • 宮田 玲
    • 宮田 玲
    • (名古屋大)
    • 持橋 大地
    • 持橋 大地
    • (統数研)
    • 谷中 瞳
    • 谷中 瞳
    • (東京大)
    • 山田 寛章
    • 山田 寛章
    • (東工大)
    • 吉田 稔
    • 吉田 稔
    • (徳島大)
    • 河原 大輔
    • アドバイザ
    • 河原 大輔
    • (早稲田大)

大会実行委員会

    • 石野 亜耶
    • 委員長
    • 石野 亜耶
    • (広島経済大)
    • 真嘉比 愛
    • 副委員長
    • 真嘉比 愛
    • (ちゅらデータ)
    • 吉田 光男
    • 副委員長
    • 吉田 光男
    • (筑波大)
    • 赤間 怜奈
    • 赤間 怜奈
    • (東北大)
    • 久保 光証
    • 久保 光証
    • (Gunosy)
    • 田中 駿
    • 田中 駿
    • (JX通信社)
    • 中澤 敏明
    • 中澤 敏明
    • (東京大)
    • 船越 孝太郎
    • 船越 孝太郎
    • (東工大)
    • 牧野 拓哉
    • 牧野 拓哉
    • (リクルート)
    • 横井 祥
    • 横井 祥
    • (東北大)

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最終更新日: 2022年 12月 8日
言語処理学会第29回年次大会 プログラム委員会・大会委員会
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