お知らせ

※※※※ 重要 ※※※※

発表申込の締切は2025年1月10日(金)午後3時です.

テーマセッション6件ワークショップ3件の情報を更新しました.

開催案内

言語処理学会第31回年次大会(NLP2025)は,2025年3月10日(月)から14日(金)の期間,5日間の日程で開催いたします.チュートリアルは3月10日午後1時頃に開始,本会議は3月10日午後4時頃から13日午後7時頃までの4日間です.現在,現地とオンラインのハイブリッド開催の形態で準備を進めています.現地とオンラインの両方から参加し,発表・聴講・議論をすることができます.

○大会𝕏(旧Twitter)アカウント(@anlpmeeting)
        https://twitter.com/anlpmeeting

年次大会に関する情報発信・ご意見・ご感想などにはハッシュタグ #NLP2025 をご利用ください.

本大会は言語処理学会アンチハラスメントポリシーに従って開催します.

開催日時

2025年 3月 10日(月)- 3月 14日(金)

3月 10日(月) チュートリアル,本会議 第1日,スポンサーイブニング
3月 11日(火) 本会議 第2日
3月 12日(水) 本会議 第3日(懇親会を予定)
3月 13日(木) 本会議 第4日
3月 14日(金) ワークショップ

※3月10日(月)は午後1時頃にチュートリアルを開始し,午後4時頃からオープニング・招待論文セッションの開始を予定しています.3月13日(木)の本会議第4日は午後7時頃の終了を予定しています.3月14日(金)のスケジュールについては各ワークショップのWebサイト等でご確認ください.

会場

※大会期間中,参加者の方にご利用いただける託児室を設ける予定です.

主催

一般社団法人 言語処理学会

冠スポンサー:茶菓スポンサー

冠スポンサー:スポンサー賞

大会の発表論文に対して,スポンサーが独自に賞を授与します.今大会での授賞は11件です.授賞予定のスポンサー名は,大会発表申込・論文原稿締切(1月10日午後3時)後にこちらに掲載します.受賞者(発表論文)は,本会議最終日(3月13日)のクロージングで発表されます.



ダイヤモンドスポンサー

プラチナスポンサー

ゴールドスポンサー

シルバースポンサー

「自然言語処理」掲載論文ポスター発表

言語処理学会編集委員会主催による「自然言語処理」掲載論文ポスター発表を実施します.「自然言語処理」2024年度(Vol. 31)掲載論文について,著者が希望する場合,一般セッション「ポスター発表」内でご発表いただけます(賞選考の対象外).申込方法は対象者にお知らせします.

大会参加者であればどなたでも聴講や質疑が行えます.ぜひご参加ください.一般発表同様の活発な議論を期待いたします.

懇親会

3月12日(水)夜の懇親会の開催有無は,新型コロナウイルス感染症の感染状況を見て判断いたします.

今後のスケジュール

大会発表申込受付開始 2024年12月13日(金)
事前参加登録受付開始 2025年01月08日(水) 午前9時
大会発表申込・論文原稿締切 2025年01月10日(金) 午後3時
大会プログラムWeb公開 2025年02月05日(水)
事前参加登録締切 2025年02月12日(水)
予稿集Web公開 2025年03月03日(月)
直前参加登録受付開始 2025年03月03日(月)
直前参加登録受付締切 2025年03月07日(金) 正午
当日参加登録受付開始 2025年03月10日(月)
当日参加登録受付締切 2025年03月14日(金) 正午

※スポンサー関連のスケジュール
スポンサー応募締切 2025年02月28日(金)

参加登録

会員種別,申込時期によって,以下の参加費をいただきます. 事前登録の受付は2025年1月8日(水)から2月12日(水)まで,直前登録は3月3日(月)から3月7日(金)正午まで,当日登録は3月10日(月)から3月14日(金)正午まで,いずれも参加登録用ウェブサイトのみで受け付けます.現地受付では参加登録を行いませんので,当日登録は必ず参加登録用ウェブサイトでクレジットカード払いをご利用ください.

事前登録 直前登録 当日登録
一般会員 12,000円 ※1 18,000円 ※1 33,000円 ※2
学生会員 3,500円 ※1 7,000円 ※1 14,000円 ※2
非会員(一般) 24,000円 ※2 30,000円 ※2 33,000円 ※2
非会員(学生) 8,000円 ※2 12,000円 ※2 14,000円 ※2

※1 ... 不課税,※2 ... 税込
(当日登録に一般会員・学生会員の設定はありません)

  • チュートリアルやワークショップのみに参加する場合も,参加費は同額です.
  • スムーズな運営のため,できるだけ,事前登録をお願いします.
  • 直前登録・当日登録はクレジット決済のみで受け付けます.
  • オンラインでの参加・現地参加ともに参加費は同額です.
  • 領収書はWeb上で発行し,メールにてリンクをご連絡いたします.
  • プログラムや実施形態に変更が生じた場合,また,何らかの事由で通信に不具合があった場合でも,参加費の返金はいたしかねます.ご了承ください.

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第31回年次大会 発表募集

言語に関する理論から応用まで幅広い研究発表を募集します.特に,言語学,教育学,心理学,認知科学など,日頃「言語処理」とは縁が薄いと感じておられる人文系の研究者の方々からの積極的な発表を期待しています.

口頭発表とポスター発表を募集します.ご自身の研究内容に適していると考えられる発表形態を選択してください.投稿の際には,口頭・ポスター/テーマセッションの希望とともに,現地かオンラインかの選択をしていただきます.

口頭発表では,現地・オンライン問わず,ご自身のPCからZoomに入って画面を共有する形で発表いただきます.質疑は現地参加者は口頭で,オンライン参加者は参加者限定Slackワークスペース内の各セッションのチャンネルを通して行います.Zoomのチャット・挙手などのインタラクション機能は利用しません.

ポスターを現地で発表する場合,割り当てられた区画にA0サイズ縦のポスターを掲示し発表していただきます.ポスターをオンラインで発表する場合,オンライン参加者も現地にいる雰囲気で発表・インタラクションできることを目的とし,ポスター会場に設置されたディスプレイ付きのPCにZoomで接続して発表いただきます.オンラインでのポスターの向きは横を推奨します.なお,機材の制限もありますが,ポスターの良さは対面で発揮されると考えることから,ポスター発表は現地を推奨いたします.

特定のテーマに絞った密度の濃い議論を促進することを目的とし,テーマセッション及びワークショップを行います.

テーマセッションは,年次大会のセッションとして本会議中に開催します.特に言語処理関連分野とは縁が薄いと感じておられる研究者の方々からの発表を奨励するための,分野横断的口頭発表セッションです.テーマセッションにおける発表は,一般の口頭・ポスター発表と同様に賞選考の対象となります.なお,テーマセッションの中には最後に総合討論の時間を設けているものがあります.総合討論を通して,参加者の間でより活発な討論ができるような場を持ちたいと考えています.

ワークショップは,特定のテーマに関する自由度の高い企画で,そのプログラム構成はオーガナイザ(ワークショップ提案者)に一任されます.参加者からの発表のほか,招待講演,パネルセッションなどが企画されることがあります.ワークショップの発表申込方法や詳細は後日開設されるそれぞれのワークショップのWebサイトを参照してください.

多数の皆様のご発表をお待ちしています.

スケジュール

大会発表申込の受付は,大会Webサイト内に申込ページを設けて2024年12月13日(金)に開始する予定です.

大会発表申込受付開始 2024年12月13日(金)
大会発表申込・論文原稿締切 2025年01月10日(金) 午後3時

発表申込要項

  1. 発表の種別には「一般セッション(口頭発表,ポスター発表)」および「テーマセッション(口頭発表のみ)」があります.今大会のテーマセッションについては下記の「第31回年次大会 テーマセッションの発表募集」をご覧ください.

  2. 一般セッション(口頭発表,ポスター発表)での発表においては,申し込みの時点で,発表者が言語処理学会正会員または学生会員であることが必要です.ご注意ください.また,当該年(2025年)の年会費を納入済みであることも条件となります.本大会での発表のために会員になる場合には,入会手続きを早目にお済ませください.テーマセッションでの発表においては,会員資格の有無を問いません.ただし,テーマセッションに多数の論文申し込みがあった場合,一部の論文を一般セッション(口頭発表)とさせていただくことがあります.発表者が非会員であれば,プログラムが確定する際に発表者に入会をお願いすることになります.昨今の論文投稿数の増加と,テーマセッションの提案数の増加に伴う措置として,あらかじめご了承ください.
    言語処理学会入会案内

  3. 発表申込時に論文(PDFファイル)も投稿することが必要ですのでご注意ください.

  4. 下記の「執筆に際しての注意事項」ならびに「著作権の扱い」に同意いただいた上で発表申し込み,原稿をご投稿ください.これに従っていないことが判明した時点で,投稿を不採択とする場合があります.Web サーバ上での原稿送信の際に「CC BY 4.0 での公開に同意します」ボタンを押さないと送信することはできません.「CC BY 4.0 での公開に同意します」ボタンを押すことでご同意いただいたものとさせていただきます.

    執筆に際しての注意事項:

    執筆にあたっては,他人の著作権やその他の権利を侵害しないなど,法令遵守をお願いいたします.詳細は下記をご参照ください.

    *他人の著作権,肖像権,名誉,プライバシーその他の権利を侵害しないように配慮する.

    *他人の著作物を引用するときには,必ず出典などを明示の上,あくまで公表著作物を対象に,批評,研究など引用の目的上正当な範囲内に限って正確に引用するなど,著作権法上適法な範囲内にとどめる.

    *以上は,ウェブ上の情報であっても,オープンサイエンスなど権利者が明瞭に一定の利用を許諾したと確認できる情報以外は同様となる.

    *生存する個人の住所その他の個人情報保護法に抵触する情報は,該当部分を伏せ字とするなどの対応を行う.また,個人情報保護法には抵触しなくても,必要があれば,情報の一部を伏せ字とするなどの配慮を行う(例:新聞記事中の「xx容疑者」,「xx被害者」などの実名部分につき,特に必要がない限りは伏せ字にするなど).

    *特定の利用規約に同意した上で入手された情報は,当該規約の枠内で利用するよう留意する.

    *上記のほか,犯罪その他の違法行為を助長・推奨する内容にあたらないよう配慮する.

    万一,執筆内容が第三者の著作権その他の権利を侵害し,あるいは違法行為にあたるなどの指摘がなされた場合,執筆者がその責を負うものとし,執筆者以外の者に損害を及ぼさないよう責任をもって解決にあたってください.

    著作権の扱い:

    論文の著作権は著者に帰属しますが,学術研究の発展のために自由な情報の流通を促進するという観点から,Creative Commons Attribution 4.0 International Licenseで公開する(※)ことに同意していただきます.論文の著者と著作権者が異なる場合には,著作権者に上記条件について許諾を得た上で投稿してください.また,大会に投稿する原稿のプレプリント等の公開は,CC BY 4.0 の範囲で行って下さい.公開時期に制限はありません.

    ※ CC BY 4.0 での公開方法としては,送信いただいた原稿の各ページの右下余白部分に,当学会がThis work is licensed by the author(s) under CC BY 4.0(https://creativecommons.org/licenses/by/4.0/).とスタンプを押す予定です.したがって,著者の方々には,「原稿提出要項」(発表申込受付開始時に掲載)に従って原稿の上下・左右に適切な余白をあけていただく以外には,公開にあたって特に実施していただくことはありません.

  5. 投稿論文のフォーマットを規定します.また,そのフォーマットを満たす年次大会論文投稿用スタイルファイル及びサンプルファイルを,LaTeX/Wordそれぞれの形式で配布します.
            https://anlp.jp/nlp2025/zip/nlp2025-template_v1.zip

    原稿は,原則として当該スタイルファイルを用いて執筆してください.投稿論文のフォーマット規定を満たさない場合は,一部の賞の選考過程から除外もしくは不採択にすることがあります.なお,口頭発表,ポスター発表,テーマセッションでの発表など,発表の種別によらず論文の形式は同じです.

  6. 発表論文の中で言語資源を作成し公開している場合,または近日中に公開予定の場合,発表申込の際にその言語資源の情報を記入していただきます.提供していただいた言語資源の情報は言語資源カタログとして公開します.また,その中から優れた言語資源を選定して言語資源賞を授与し,次回の年次大会(NLP2026)で表彰します.

  7. 一般セッションおよびテーマセッションへの投稿論文を選考し,優秀賞,若手奨励賞,委員特別賞,スポンサー賞を授与します.

    優秀賞,若手奨励賞については,言語処理学会年次大会の規定をご覧ください.
            https://www.anlp.jp/rules/annual_meeting_award.html

    若手奨励賞は,「年次大会の開催年の4月1日において満30歳未満のもの」を対象とし,主に当該研究論文と第1著者の将来性を評価し,第1著者(人)に対して贈られる賞です.

    選考対象者は以下の要件に該当する必要があります:

    a. 2025年4月1日において満30歳未満のもの

    b. 過去に若手奨励賞を受賞していないこと

    c. 口頭・ポスター発表を問わず,"No show” でないこと

    対象者に該当する方は,発表申込の際にその旨申告していただきますようお願いします.

    注1:授賞対象は第1著者のみで,第2著者以降の共著者は授賞対象に入りません(equally contributedと記載されていた場合でも第1著者のみが受賞対象).

    注2:稀なケースとして,同年に同一第1著者の2つ以上の論文が若手奨励賞に選出された場合,当該複数論文を併記の上,一回のみ授賞することになります(論文ではなく第1著者に対する賞という理念に基づく措置).

    委員特別賞は,特定の観点において優れた論文に対して大会委員長名義で授与します.

    スポンサー賞は,同賞のスポンサーが論文・発表を選出し,大会委員長名義で授与します.

  8. "No show"に関する注意.

    投稿しプログラムに掲載された論文については必ず発表をしてください.現地での発表ができない状況になることも考え,オンラインでの発表の準備も想定していただき,接続の環境や所属先でのオンライン送信の許諾などのご準備をお願いします.ご発表を実施していただけない場合は,ペナルティを検討することもあり得ます.皆様のご協力をお願いいたします.

予稿集

大会の1週間前(2025年3月3日(月)の予定)に,予稿集を公開します.NLP2024と同様,参加者限定で閲覧可能になるのではなく,誰でも見られる一般公開の形になりますのでご注意ください.

なお,ACLは2024/01/12にAnonymity Periodを廃止しましたが(https://www.aclweb.org/portal/content/report-acl-committee-anonymity-policy),投稿論文についてSNS等で過度に宣伝しないようご注意ください.

* 詳細は下記のページの「Q: Can I dual-submit my work to a conference/workshop where the work will be included in non-refereed proceedings volumes?」を参照のこと(https://2023.aclweb.org/faq/#anonymitynon-archival

発表資料の事前提出

口頭発表・ポスター発表の発表形態を問わず発表資料のPDFファイルを事前に提出していただく予定です.提出いただいたPDFファイルは,全ての発表へのアテンションを高め,活発な議論が醸成されるよう,参加者限定Slackワークスペースに作成するセッション単位のチャンネルで共有する予定です.PDFファイルの提出締切日は会期の前の週を予定しています.発表資料の共有期限は2025年3月末の予定です.

問い合わせ先

お問い合わせは次のメールアドレスにお願いいたします.

言語処理学会第31回年次大会 プログラム委員会・大会委員会・実行委員会
Email: nlp2025-inquiry@anlp.jp

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第31回年次大会 テーマセッションの発表募集

本会議内に以下の6件のテーマセッションを設けます.発表申込方法は本会議内の一般セッションと同じです.開催日時は,大会プログラムの公開時(2025年2月5日)に発表します.

テーマセッション1:金融・経済ドメインのための言語処理

提案者
中川 慧 (野村アセットマネジメント)
平野 正徳 (Preferred Networks)
坂地 泰紀 (北海道大学)
酒井 浩之 (成蹊大学)
木村 泰知 (小樽商科大学)
石野 亜耶 (広島経済大学)

趣旨

言語処理技術の進化とともに,金融・経済ドメインにおけるテキスト分析の研究領域は拡大している.また決算短信,有価証券報告書,アナリストレポート,統合報告書やニュース記事など,膨大な金融テキストデータを効果的に分析する技術は,金融機関や投資家の投資判断,リスク管理,経済分析などに不可欠であり,業務の効率や意思決定の質を大きく向上させる.特に,大規模言語モデルの登場により,金融・経済ドメインにおけるテキスト分析の研究や実務応用は一層広がりを見せている.そこで,これらの技術を踏まえてさらなる金融・経済分野の言語処理技術の発展のため,NLP2025においてもテーマセッションを企画する.

テーマセッション2:人とAIの共生に向けた対話システム・言語使用の研究

提案者
宇佐美 まゆみ (東京外国語大学)
高橋 哲朗 (鹿児島大学)
西川 寛之 (明海大学)
東中 竜一郎 (名古屋大学)

趣旨

昨今,対話システム研究において,自然な対話が可能となりつつある.しかし,そこでの自然さはあくまでも「命題における首尾一貫性の保持」という範囲に留まり,人文系の談話研究が対象としている対人関係に配慮した相手や文脈に応じた言語使用を実装するまでには至っていない.現状では,人がAIに歩み寄っている状況にあり,人とAIの真の共生にはまだ遠い。しかし,大規模言語モデルを活用することにより,この隔りを克服し,談話研究で蓄積されてきた研究の成果や談話理論を実装できる可能性が広がっている.本セッションでは,工学系の対話システム研究はもちろんのこと,会話という人間の相互作用,話題展開,発話行為(謝罪,勧誘,断り,依頼),ポライトネス理論等に関する人文系の発表も歓迎し,工学系と人文系の情報交換,その後の実質的な協働を促進することを目指す.

テーマセッション3:認知・脳と自然言語処理

提案者
西田 知史 (情報通信研究機構)
小林 一郎 (お茶の水女子大学)
日髙 昇平 (北陸先端科学技術大学院大学)
大関 洋平 (東京大学)
高木 優 (国立情報学研究所)
谷中 瞳 (東京大学)

趣旨

大規模言語モデル(LLM)を筆頭にNLPモデルの進化は目覚ましく,その振る舞いの一部は人間の言語機能に迫りつつある.そのような現状で,認知・脳とNLPの融合研究に対する意義が高まっている.優れたNLPモデルと認知・脳の対照は,それらの間に存在する本質的な差異を浮き彫りにし,NLPモデルの改善点とともに人間の言語メカニズムに対する理解を促す.例えば,LLMのメタ認知プロンプティングや脳活動予測モデリングの研究が挙げられる.同時に,認知・脳とNLPの相補的な利用は,人間らしく振る舞うNLPモデルや,言語情報の脳解読技術の実現につながる.このような機運をふまえ,本セッションでは認知・脳とNLPの融合研究に関する発表を広く募り,学際的な共創の場を提供する.

テーマセッション4:人狼知能:噓を見破り説得する会話ゲームとLLM

提案者
狩野 芳伸 (静岡大学)
伊藤 毅志 (電気通信大学)
アランニャ クラウス (筑波大学)
稲葉 通将 (電気通信大学)
大澤 博隆 (慶應義塾大学)
大槻 恭士 (山形大学)
片上 大輔 (東京工芸大学)
鳥海 不二夫 (東京大学)
原田 慧 (電気通信大学)

趣旨

「汝は人狼なりや?」(以下,「人狼ゲーム」)は,話し合いを通じて行われるコミュニケーションゲームです.プレイヤーは勝つために自分自身の認知能力を十分に発揮しなければなりません.我々は毎年,人狼ゲームを自動プレイするエージェントを競わせる人狼知能大会を開催してきました.人狼ゲームはチェスやリバーシなどの完全情報ゲームとは異なり,隠された情報のある不完全情報ゲームであり,これまではゲームとAIという文脈から主にゲームAI関連や人工知能学会でセッションを持ってきました.しかし近年,大規模言語モデル(LLM)の性能向上は目覚ましいものがあり,自然言語による人狼対戦が成り立つレベルになりました.巨大な言語モデルが,首尾一貫した応答,より長いコンテキスト,根拠のある応答,そして論理的な推論をどこまでできるのかは研究途上であり,LLMの限界と改善策を探るという視点でも有用と考え,初めて言語処理学会でセッションを開催いたします.

テーマセッション5:言語とコミュニケーションの創発

提案者
上田 亮 (東京大学)
谷口 忠大 (京都大学/立命館大学)
中村 友昭 (電気通信大学)
橋本 敬 (北陸先端科学技術大学院大学)
鈴木 麗璽 (名古屋大学)
持橋 大地 (統計数理研究所/国立国語研究所)
堀井 隆斗 (大阪大学/ IRCN )
進藤 稜真 (北海道大学)
齋藤 一誠 (電気通信大学)
長野 匡隼 (電気通信大学)

趣旨

LLM が言語処理分野に革命的な影響を与え,そのモデリング能力や知能に強い関心が集まる一方,人間の言語が持つ構成性や分布意味論,実世界への接地などに関する根本的な問題には依然として多くの謎が残されている.さらに,LLM の生成する文章がウェブ上の言語空間に干渉し始めており,このフィードバックループが言語動態に今後どのような影響を与えるかも新たなテーマとなりつつある.我々は今「言語はどのようにして創発したのか?」「言語は今後どこに向かっていくのか?」という 2 つの問題に直面している.言語創発,記号創発ロボティクス,共創的言語進化といった領域は,これらの問いを探る構成論的な研究分野である.去年に引き続き,テーマセッションを通じて分野間の交流を促進し,アイデアや問題意識の共有を図る.

テーマセッション6:人文学と言語処理

提案者
臼井 久生 (東京農工大学)
大内 啓樹 (奈良先端科学技術大学院大学)
塚越 柚季 (東京大学)
宮川 創 (筑波大学)
浅原 正幸 (国立国語研究所)
荒牧 英治 (奈良先端科学技術大学院大学)
石野 亜耶 (広島経済大学)
乾 孝司 (筑波大学)
大滝 啓介 (豊田中央研究所)
大沼 太兵衛 (山形県立米沢女子短期大学)
大向 一輝 (東京大学)
小川 潤 (国立情報学研究所)
小木曽 智信 (国立国語研究所)
小野原 彩香 (立教大学)
加藤 創 (MIERUNE)
狩野 芳伸 (静岡大学)
亀田 尭宙 (人間文化研究機構)
カラーヌワット タリン (Sakana AI)
川崎 義史 (東京大学)
菊澤 律子 (国立民族学博物館)
北本 朝展 (ROIS-DS人文学オープンデータ共同利用センター)
小町 守 (一橋大学)
古宮 嘉那子 (東京農工大学)
近藤 泰弘 (青山学院大学)
齋藤 玲 (東北大学災害科学国際研究所)
坂井 美日 (鹿児島大学)
高田 祐一 (奈良文化財研究所)
高道 慎之介 (慶應義塾大学)
高野 了太 (名古屋大学)
寺西 裕紀 (理化学研究所)
中川 奈津子 (九州大学)
永田 亮 (甲南大学)
橋本 雄太 (国立歴史民俗博物館)
東山 翔平 (情報通信研究機構)
久本 空海 (MIERUNE)
廣田 雅春 (岡山理科大学)
本間 友 (慶應義塾ミュージアム・コモンズ)
松田 裕貴 (岡山大学)
松村 結衣 (Helpfeel)
村脇 有吾 (京都大学)
宮西 大樹 (東京大学)
森 信介 (京都大学)
山田 寛章 (東京科学大学)
横井 祥 (東北大学)
若宮 翔子 (奈良先端科学技術大学院大学)

趣旨

人文学研究において,データのデジタル化が進み,テキスト,画像,音声といった多様なデータが計算機で扱えるようになってきた.この進展により,自然言語処理や画像・音声処理などの情報科学技術を活用して,人文学分野に新たな知見をもたらす可能性が広がっている.これを実現するためには,情報科学分野と人文学分野の緊密な協力が不可欠である.本セッションでは,人文学の諸問題に対して情報科学技術を駆使した取り組みを募集する.自然言語処理や関連技術の研究者と共に,言語学,歴史学,地理学,文化財学,博物館学,法学,政治学等の幅広い人文学分野の研究者の参加を期待します.

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第31回年次大会 ワークショップの開催案内

ワークショップ3件を3月14日(金)に開催します.

ワークショップの内容・発表方法等,詳細はそれぞれのワークショップの提案者が開設するWebサイトで後日発表されます.URLは大会Webサイトに掲載します.

ワークショップ1:LLM時代のことばの評価の現在と未来

提案者
須藤 克仁 (奈良女子大学)
小町 守 (一橋大学)
梶原 智之 (愛媛大学)
三田 雅人 (サイバーエージェント/東京都立大学)

Webサイト

https://sites.google.com/view/nlp2025ws-langeval/home

趣旨

大規模言語モデル(LLM)はことばの生成と評価の両面で活用が広がり,人間のことばの運用に大きく影響を与えることは間違いない.LLM as a judge と呼ばれる評価への利用はことばの評価を目的に則して柔軟に行うための非常に有望なアプローチとして期待される一方で,LLMが苦手なことは正確な評価が難しいという問題もある.本ワークショップでは,ことばの評価に関わる様々な知見や技術に関する発表を募るとともに,ことばの自動評価の問題を見つめ直すための shared task を開催し,人間・計算機を問わずことばの評価の現在の姿と今後の展望を幅広く議論することを狙う.

ワークショップ2:大規模言語モデルのファインチューニング技術と評価

提案者
大北 剛 (九州工業大学)
鈴木 潤 (東北大学)
宮尾 祐介 (東京大学)
児玉 貴志 (国立情報学研究所)
清丸 寛一 (国立情報学研究所)
勝又 智 (株式会社レトリバ)
Namgi Han (東京大学)
鎌田 啓輔 (Weights and Biases)
中山 功太 (国立情報学研究所)

Webサイト

https://llm-jp.github.io/tuning-competition/

趣旨

大規模言語モデル(LLM)のファインチューニングに関心のある研究者が議論を行うワークショップを実施する.LLMを活用するためには,事前学習だけでなく,利用目的・ドメインに合わせたファインチューニングが必要不可欠である.SFT, DPO, LoRA などのファインチューニング技術や, ファインチューニングのためのデータセット構築がその代表だが,下流タスクの精度向上やアライメントを実現させる技術であればこれらに限らない. ファインチューニング技術を競うコンペティションを行い,用いられた技術や結果について発表を行うとともに,招待講演を行う.

ワークショップ3:日本語言語資源の構築と利用性の向上

提案者
浅原 正幸 (国立国語研究所)
伊藤 敬彦 (株式会社リクルート/Megagon Labs)
大村 舞 (国立国語研究所)
河原 大輔 (早稲田大学)
久保 隆宏 (AWS)
坂口 慶祐 (東北大学)
柴田 知秀 (SB Intuitions)
松田 寛 (株式会社リクルート/Megagon Labs)
宮尾 祐介 (東京大学)

Webサイト

https://jedworkshop.github.io/JLR2025/

趣旨

自然言語処理における各種タスクのモデルを訓練,評価,分析するためには,注釈付きコーパスや大規模言語モデル(LLM)などの言語資源が必要不可欠である.英語を中心に多くの言語資源が構築,公開されているが,日本語では多くない.この状況は,日本語における自然言語処理の迅速な発展を阻害する要因となっている.本ワークショップでは,学習データや評価ベンチマーク,マルチモーダルデータセットなどの日本語言語資源の構築方法そのものに加えて,LLMなどのモデル構築方法や利用性を高めるためのライセンス設定など,言語資源の普及および応用を容易にするための研究について集中的に議論する.これによって,日本語言語資源の構築,公開の流れを加速し,日本語自然言語処理のさらなる発展につなげていきたい.

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年次大会では,スポンサー企業,団体を募集いたします.スポンサーの大会参加は現地,オンライン参加のいずれも可能です.今回より展示特典の料金やお申し込みいただけるランクに変更がございます.ダイヤモンドスポンサー,冠スポンサーの茶菓スポンサー,ならびに展示特典のお申し込みは1月17日(金)まで承ります.他は2月28日(金)まで承ります.上限数があるものは,先着順となりますので,できるだけ早めのお申し込みをお勧めいたします.

スポンサーの種類,料金と特典(料金は全て消費税10%込)

スポンサーランク「ダイヤモンド」は先着2団体になります.冠スポンサーは茶菓スポンサーとスポンサー賞です.

スポンサーランク「ダイヤモンド」ならびに冠スポンサー「茶菓スポンサー」「スポンサー賞」の受付は締め切りました.多数のお申し込み,誠にありがとうございました.

ダイヤモンド プラチナ ゴールド シルバー
料金 132万円 22万円 11万円 5.5万円
1) ロゴ(Web) 特大
2) ロゴ投影
3) 現地会場でのロゴ掲出 × × ×
4) 展示(現地会場) ×
5) 冠スポンサー × ×
6) 大会参加 10名 4名 2名 1名

★:追加料金をいただきます(特典の説明文をご覧ください).上限数のある特典については,同着の場合は,スポンサーランクが上位の団体様を優先いたします.

▲:NLP2025より,ゴールドランクでは賛助会員の団体のみ展示特典(ただし標準ブースに限ります)をお申し込みいただけます.賛助会員につきましては,下記「言語処理学会賛助会員への特典について」をご覧ください.

※参加者限定Slackワークスペース内に,スポンサー団体が共用利用できるチャンネルを開設します.

※懇親会のスポンサー優先参加枠はありません.

※「出版社スポンサー(書籍展示のみ)」は募集しません.

※プログラム冊子は作成しません.よって,冊子への広告・ロゴ掲載の特典はありません.

※チラシ(A4サイズ以下)を置けるラックを設置する予定です.全てのスポンサーにご自由にお使いいただけます.

特典

  1. ロゴ(Web)

    大会Webサイトにおいて,ご希望のリンク先へのリンクを張ったロゴを表示します.ロゴの大きさはスポンサーの種類によって異なります.同じ種類のスポンサー内での表示の順番は,基本的に申し込み順によって決定します.

    ※参考までに,ロゴは以下のページのように掲載されます.
            https://www.anlp.jp/nlp2024/#sponsor

  2. ロゴ投影

    大会Webサイトのスポンサー一覧と同等のものを,(オープニング,招待講演等の)全体セッション前の休憩時間に,現地会場のスクリーンに投影します.オンライン参加者に向けても,同じタイミングで表示(画面共有)します.

  3. 現地会場でのロゴ掲出(ダイヤモンドスポンサー特典) スポンサーランク「ダイヤモンド」の受付は締め切りました.

    ロゴを現地会場に掲出します(入場ゲート看板,メイン会場の舞台看板を予定).

  4. 展示(現地会場)(ダイヤモンド・プラチナスポンサー及び,賛助会員のゴールドスポンサー特典) 展示の受付は締め切りました.

    年次大会開催中に,現地会場にブースを設け,展示を行うことができます.標準ブースは16.5万円,大型ブースは33万円の追加料金をいただきます.大型ブースは標準ブースの2倍相当の広さです.

    ダイヤモンドスポンサー:スペシャルブースをご用意します.スペシャルブースは標準ブースの4倍相当の広さです.出展にあたり追加料金はいただきません(スポンサー料金に含みます).

    プラチナスポンサー:標準ブース,大型ブースどちらかにお申し込みいただけます.

    賛助会員のゴールドスポンサー:標準ブースのみお申し込みいただけます.

    【お知らせ】昨今,人件費や物流コストの高騰が続いており,展示ブースの設置負担が以前よりも大きくなっております.大会委員会でもさまざまな対策を講じ,価格維持に努めてまいりましたが,現行の料金を維持するのが困難な状況となりました.そこで,誠に不本意ではございますが,展示特典の料金改定を実施させていただきたく存じます.

    ※スポンサーイブニング(現地開催)の参加には展示ブースの確保が必要です(お申し込みが上限数に達するなどして展示ブースの確保ができない場合,スポンサーとしてのスポンサーイブニングでの登壇はできません).

    お申し込みは1月17日(金)まで承ります.なお会場の都合上,出展のご希望が上限数に達し次第,募集を終了します.先着順であることにご注意ください.

  5. 冠スポンサー(ダイヤモンド・プラチナスポンサー特典)[茶菓スポンサー新設] 冠スポンサーの受付は締め切りました.

    特定の項目に絞った「冠スポンサー」にお申し込みいただけます.

    <冠スポンサーの種類と料金>

    茶菓スポンサー(16.5万円): 休憩所に準備するお菓子・飲み物のスポンサーです(お菓子・飲み物の内容については大会が決定します).大会Webサイトにて,スポンサー名が参加者にわかるように表示・発表いたします.また,茶菓コーナーにスポンサー名を掲示いたします.(先着3口,1口または3口でお申し込みください)

    スポンサー賞(11万円):大会の発表論文に対して,スポンサーが独自に賞を授与できます.大会Webサイトにて,スポンサー名が参加者にわかるように表示・発表いたします.

    どちらも申し込み数が上限に達し次第,募集を終了します.先着順であることにご注意ください.

  6. 大会参加

    ランクごとの特典人数まで,無料で大会にご参加いただけます.現地参加,オンライン参加のいずれも可能です.

スポンサーイブニング

大会初日(3月10日)に行われるオープニング,招待論文セッション終了後,「スポンサーイブニング」を現地開催いたします.冒頭のオープニングでは,参加者へ向けての一言メッセージタイムを設けます.上記「展示」にお申し込みくださいますとスポンサーとしてご登壇いただけます.

その後は展示会場にて参加者との交流会を開催します.NLP2025では交流会にて,展示ブースを持たないプラチナ・ゴールドスポンサーはポスターセッション会場のパネルにポスターを1枚掲示することができます.スポンサーから大会参加者へのアピールの場としてご活用ください.

スポンサー料金の支払い方法

大会初日(3月10日)以降,請求書を送付いたします.4月末日までにスポンサー料金の振込みをお願いいたします(振込手数料は振込人にてご負担ください).事前支払いをご希望の場合は別途お問い合わせください.なお,請求書払が難しい場合のみクレジットカード決済を承ります.上記以外のお支払い方法はご利用いただけないため,ご注意ください.

スケジュール

スポンサー応募締切 2025年02月28日(金)

言語処理学会賛助会員への特典について

言語処理学会賛助会員の方々は年次大会スポンサーに早期に申し込んでいただくことができます.また,展示特典をご希望の場合,ゴールドランクでもお申し込みいただくことが可能です.この機会に賛助会員へのご入会をご検討ください.

賛助会員の年次大会スポンサー早期お申し込みにあたっては,2024年10月31日(木)までに賛助会員の申込手続きを完了していただく必要があります.入会方法はこちらをご参照ください.https://www.anlp.jp/guide/admission.html

※入会年度につきましては来年度(2025年度,2025年1月-12月)でもかまいません.

言語処理学会賛助会員の早期お申し込みにつきましては,11月5日(火)午前10時に受付を開始します.

応募先・問い合わせ先

より詳細な募集案内(PDF版)を後日,大会Webサイトに掲載します.応募方法・応募先は,募集案内(PDF版)をご覧ください.不明点など,下記担当までお気軽にお問い合わせください.

言語処理学会年次大会スポンサー募集のご案内《スポンサー募集要項》(2024年10月23日更新)

特定商取引法に基づく表示(スポンサーの募集)

こちらの 特定商取引法に基づく表示(スポンサーの募集) をご参照ください。

言語処理学会第31回年次大会 スポンサー担当
須藤 克仁,斉藤 いつみ,稲益 佐知子,留岡 典子
Email: nlp2025-sponsors@anlp.jp

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第31回年次大会 委員一覧

大会委員会

    • 船越 孝太郎
    • 委員長
    • 船越 孝太郎
    • (科学大)
    • 乾 孝司
    • 副委員長
    • 乾 孝司
    • (筑波大)
    • 若宮 翔子
    • 実行委員長
    • 若宮 翔子
    • (奈良先端大)
    • 嶋田 和孝
    • プログラム委員長
    • 嶋田 和孝
    • (九工大)
    • 須藤 克仁
    • 渉外
    • 須藤 克仁
    • (奈良女子大)
    • 斉藤 いつみ
    • 渉外
    • 斉藤 いつみ
    • (東北大)
    • 稲益 佐知子
    • 秘書
    • 稲益 佐知子
    • 留岡 典子
    • 秘書
    • 留岡 典子

大会プログラム委員会

    • 嶋田 和孝
    • 委員長
    • 嶋田 和孝
    • (九工大)
    • 三輪 誠
    • 副委員長
    • 三輪 誠
    • (豊田工大)
    • 和泉 絵美
    • 和泉 絵美
    • (京都大)
    • 内海 慶
    • 内海 慶
    • (SB Intuitions)
    • 小川 泰弘
    • 小川 泰弘
    • (名古屋市立大)
    • 上垣外 英剛
    • 上垣外 英剛
    • (奈良先端大)
    • 河野 誠也
    • 河野 誠也
    • (理研/奈良先端大)
    • 城戸 祐亮
    • 城戸 祐亮
    • (Legalscape)
    • 栗田 修平
    • 栗田 修平
    • (情報研)
    • 欅 惇志
    • 欅 惇志
    • (一橋大)
    • 小林 優佳
    • 小林 優佳
    • (東芝)
    • 坂口 慶祐
    • 坂口 慶祐
    • (東北大)
    • 白井 清昭
    • 白井 清昭
    • (北陸先端大)
    • 高山 隼矢
    • 高山 隼矢
    • (LINEヤフー/SB Intuitions)
    • 谷口 友紀
    • 谷口 友紀
    • (旭化成)
    • 綱川 隆司
    • 綱川 隆司
    • (静岡大)
    • 角森 唯子
    • 角森 唯子
    • (NTT/名古屋大)
    • 西田 京介
    • 西田 京介
    • (NTT)
    • 西田 典起
    • 西田 典起
    • (理研)
    • 濵園 侑美
    • 濵園 侑美
    • (日立製作所)
    • 平岡 達也
    • 平岡 達也
    • (MBZUAI)
    • 福田 悟志
    • 福田 悟志
    • (中央大)
    • 三田 雅人
    • 三田 雅人
    • (サイバーエージェント)
    • 宮川 創
    • 宮川 創
    • (筑波大/国語研)
    • 村山 友理
    • 村山 友理
    • (東京大)
    • 山村 崇
    • 山村 崇
    • (ワークス)
    • 高村 大也
    • アドバイザ
    • 高村 大也
    • (産総研)

大会実行委員会

    • 若宮 翔子
    • 委員長
    • 若宮 翔子
    • (奈良先端大)
    • 坂地  泰紀
    • 副委員長
    • 坂地 泰紀
    • (北海道大)
    • 伊藤 薫
    • 伊藤 薫
    • (九州大)
    • 岩本 蘭
    • 岩本 蘭
    • (IBM/慶應大)
    • 永井 宥之
    • 永井 宥之
    • (奈良先端大)
    • 横野 光
    • アドバイザ
    • 横野 光
    • (明星大)

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最終更新日: 2024年 11月 27日
言語処理学会第31回年次大会 プログラム委員会・大会委員会・実行委員会
nlp2025-inquiry (at) anlp.jp

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