論文賞の一部変更について

2015年7月6日
理事会

2012年9月より論文賞をリニューアルし,新しい制度で実施してきましたが,現在,学会が進めている年間収支(特別支出を除く)の健全化を目指す施作の一環として,賞金額を引き下げることになりました.それ以外は,下記のとおり変更はありません.

1) 各年の1月から12月に出版された論文から優秀論文を選定する.
2) その中から最優秀論文を1本選択することができることとする.
3) 受賞の栄誉をたたえ,受賞論文の内容を広く学会員で共有するため,各受賞論文の第一著者を翌年3月の大会のプレナリーセッション講演に招待する.