第8回(平成29年度)日本学術振興会 育志賞に,言語処理学会からの推薦により,橋本和真氏が選ばれました.

2018年1月31日に「第8回(平成29年度)日本学術振興会 育志賞」の受賞者が決定され,橋本和真氏(東京大学)が選ばれました.


日本学術振興会 育志賞は,将来,我が国の学術研究の発展に寄与することが期待される優秀な大学院博士後期課程学生を顕彰することで,その勉学及び研究意欲を高め,若手研究者の養成を図ることを目的に平成22年度に創設されたものです.言語処理学会は,同賞の受賞候補者として,「深層学習を用いた自然言語の数理的意味表現の獲得」で優れた業績を上げている橋本和真氏を推薦していました.


詳細は日本学術振興会のウェブページをご覧下さい.