お知らせ

NLP2020オンライン開催

言語処理学会第26回年次大会は,COVID-19への対処法の先行きが見通せない状況を受け,現地開催を断念し,プログラムの一部をオンラインで開催します.

参加者,発表者のみなさまへ (重要)

NLP2020オンライン開催版プログラム

オンライン会議の手引きを用意しました.参加者,発表者,および座長のみなさまは,事前にご一読ください.

実施するイベント

  • 口頭発表(テーマセッションを含む)
  • ポスター発表
  • 招待論文セッション
  • オープニング
  • クロージング
  • 優秀賞,若手奨励賞の表彰
  • 言語資源賞の表彰
  • オンライン懇親会

中止するイベント

  • 招待講演
  • チュートリアル
  • スポンサーイブニング
  • 懇親会
  • ポスター賞の選出

概要

  • オンライン会議システム Zoom を使用します.(https://zoom.us/)
  • 実施するイベントは,当初予定していたプログラムと同じ日時に実施します.(オープニングの開始時刻は遅くする予定)
  • 口頭発表はセッション毎に設置したオンライン会議室で行います.発表者はスライドを画面共有し,発表を行います.その後,参加者とオンラインで質疑応答を行います.
  • ポスター発表は個々の発表毎に設置したオンライン会議室で行います.通常のポスター発表と同様に,発表者と参加者がオンラインで討論する場とします.
  • 発表者の都合でオンライン会議で発表されない論文もあります.
  • 招待論文セッション,オープニング,クロージングは口頭発表と同じ方法で実施します.
  • 優秀賞,若手奨励賞,言語資源賞の受賞論文はクロージングで発表します.
  • オンラインで発表を聴講できる方は,発表者,事前登録者,スポンサー招待の方に限ります.これらの方には,後日,オンライン会議システムのアクセス方法の詳細についてお知らせします.
  • なお,今後のオンライン開催の準備状況により,上記の一部が変更されることがあります.

共催

プラチナスポンサー

ゴールドスポンサー

シルバースポンサー

オンライン開催の記録

オンライン開催の準備や大会当日の様子をまとめました.今後,学会や研究会をオンラインで開催するときに参考にしてください.

NLP2020オンライン開催の記録

開催案内(当初)

現地開催からオンライン開催への変更により一部変更になりました.以下は当初予定していた現地開催の案内です.

言語処理学会第26回年次大会(NLP2020)を茨城大学において以下の要領により開催いたします.本大会は茨城大学工学部との共催で開催されます.

開催日時

2020年 3月16日(月)- 3月19日(木)

3月16日(月) 11:00- チュートリアル / 16:00- スポンサーイブニング
3月17日(火) 9:00- 本会議 第1日午前 招待講演1
3月18日(水) 9:00- 本会議 第2日午後 招待講演2) / 19:00- 懇親会
3月19日(木) 9:00- 本会議 第3日
※受付開始はそれぞれ40分前(16日が10:20,他の日が8:20)

会場

大会発表募集

自然言語に関する理論から応用まで幅広い研究発表を募集します.とくに,言語学,教育学,心理学,認知科学など,日頃「言語処理」とは縁が薄いと感じておられる人文系の研究者の方々からの積極的な発表を期待しています.

口頭発表とポスター発表を募集します.ご自身の研究内容に適していると考えられる発表形態を選択してください.

年次大会では,「幅広い研究分野の研究者の相互交流の場を設ける」という言語処理学会の設立趣旨に鑑み,口頭発表セッションの並列度を低く抑えること,ポスター発表セッションは口頭発表セッションとは並列にしないこと,の2点に留意してプログラム編成を行ってきました.一方,発表申し込み数は年々増加し,プログラムが過密になる傾向にあります.ゆとりのあるプログラム編成のために,以下の施策をとる可能性があることをご了承下さい.

  • 口頭発表セッションを7並列とします.
  • 口頭発表セッションとポスター発表セッションを並列に行います.
  • ポスター/口頭発表の区分の変更をお願いさせていただくことがあります.
ご理解よろしくお願いします.

テーマセッションは,言語学,工学はじめ画像,音声,ロボット,人文系など幅広い分野からの応募を歓迎しており,特に言語処理関連分野とは縁が薄いと感じておられる研究者の方々からの発表を奨励するための,分野横断的口頭発表セッションです.テーマセッションの中には最後に総合討論の時間を設けているものがあります.総合討論を通して,参加者の間でより活発な討論ができるような場を持ちたいと考えています.テーマセッションでの発表においては会員資格の有無を問いません.

また,(最後の総合討論を除き)原則口頭発表のみです.

なお,プログラム編成の都合上,テーマセッション発表として応募された論文が一般セッションの論文として扱われる可能性があることをご了承ください(その場合,非会員の方も発表資格を有します).

チュートリアルや招待講演など,例年通りの企画も実施します.多数の皆様のご発表,ご参加をお待ちしています.

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本会議プログラム

こちらのページをご参照ください.

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招待講演

現地開催からオンライン開催への変更により中止になりました.

言語教育が自然言語処理に期待すること

3/17(火)9:30-10:30

講演者:水本 篤 先生(関西大学)

水本 篤 先生
概要:
情報技術を活用した教育・研究は各分野で広く行われているが,特に言語教育においては自然言語処理技術の活用が進んでいる.しかしながら,言語教育が抱える課題や,教育分野ならではの評価軸などが,十分に自然言語処理の研究者と共有できていないために,その技術が活用できていないという現状がある.本講演では,そのような乖離を埋めるため,近年の応用言語学分野における自然言語処理を利用した研究や実践の動向を概観して,問題点を考察し,自然言語処理分野の研究者の方々に理解していただきたい点をまとめる.その上で,今後,言語教育分野がその技術をさらに研究と実践で活用していくために,自然言語処理の分野に期待することを述べたいと思う.
略歴:
関西大学 外国語学部・外国語教育学研究科教授.専門はコーパスの教育利用,語彙学習方略,言語テスティング.近年はコーパスを利用した学習と指導に関する研究を主に進めている.著作に,『外国語教育研究ハンドブック』(2012年,松柏社, 共編著),『ICTを活用した英語アカデミック・ライティング指導―支援ツールの開発と実践―』(2017年,金星堂,編著)などがあり,論文は数多くの国際ジャーナルに掲載されている.2014年全国英語教育学会(JASELE)学術奨励賞受賞.2016年英語コーパス学会(JAECS)奨励賞受賞.2017年外国語教育メディア学会(LET)学術賞受賞.

知識と言語処理

3/18(水)14:50-15:50

講演者:松本 裕治 先生(奈良先端科学技術大学院大学/理化学研究所革新知能統合研究センター)

松本 裕治 先生
概要:
人間が持っている知識とはどうなっているのだろう.この素朴な疑問が元になって自然言語処理の分野に入り研究を進めてきた.言語は知識と密接に関係しているが,最近の自然言語処理では,知識についての議論はあまり論じられない.一方で,近年の連続量に基づく意味の表現は,過去に行われていたシンボルに基づく意味を用いた言語処理をはるかに越えるレベルに種々のタスクの性能向上を達成した.自然言語処理のための知識の表現や利用に関する過去の知見を振り返り,自然言語処理における知識の役割と,知識の獲得や表現における言語処理の役割の双方の観点から,これまでの研究や今後の方向性について議論してみたい.
略歴:
1979年3月 京都大学大学院工学研究科情報工学専攻修士課程 修了
1979年4月 通商産業省工業技術院電子技術総合研究所 研究員
1984年-1985年 インペリアルカレッジ計算学科 客員研究員
1985年9月 (財)新世代コンピュータ技術開発機構研究所 第一研究室室長代理
1988年10月 京都大学大型計算機センター 助教授
1989年10月 京都大学工学部電気工学第二教室 助教授
1993年4月 奈良先端科学技術大学院大学 情報科学研究科 教授 (現職)
2016年9月 (兼任)理化学研究所革新知能統合研究センター(AIP) 知識獲得チームリーダ

チュートリアル

現地開催からオンライン開催への変更により中止になりました.

3月16日(月)には以下の 4 つの分野のチュートリアルを行う予定です.

チュートリアル資料は3月9日(月)に公開予定です.

ガウス過程と自然言語処理

3月16日(月)11:00-12:45

持橋 大地 先生(統計数理研究所)

持橋 大地 先生
概要:
ガウス過程は,カーネル法に基づいて非線形な回帰関数のベイズ推定,あるいは一般に「何かが連続的に変化する様子」をとらえることを可能にする確率過程であり,深層学習の理論モデルとしても重要な位置にある. ガウス過程は近年機械学習を含む多くの分野で適用が進んでおり,自然言語処理においても非線形な回帰モデルとしてだけでなく,空間や運動のような連続値およびその時系列を扱うことが必要になっている現在,重要性の高い基本的な確率モデルであるといえる. 本チュートリアルでは,2019年に上梓した講談社MLPシリーズ『ガウス過程と機械学習』に基づき,ガウス過程とは何かを無限次元の線形回帰モデルとして平易に導入するとともに,様々な自然言語処理タスクへの応用や,深層学習との理論的繋がりについて解説する.

外国語学習者の言語情報処理はいかに熟達化するか-その心的プロセスに迫る

3月16日(月)11:00-12:45

講演者:横川 博一 先生(神戸大学)

横川 博一 先生
概要:
わたしたちはことばをどう獲得し,脳内でどう処理し,学習しているのだろうか.このような課題を解明しようとする学問分野は「心理言語学」と呼ばれている.本チュートリアルでは,私自身の試行錯誤の連続としての英語の授業実践にも触れながら,最近の科研プロジェクトで取り組んできた外国語学習者の言語情報処理の自動化プロセスの解明に関する心理言語学研究の成果のうち,「単語の音声・意味の対連合学習はどう進むのか」,「母語話者が得意なこと・外国語学習者が苦手なこと」,「経験-繰り返し接触-による潜在学習の可能性」,「文法操作力と発話理解はどんな関係にあるか」などをテーマに行動実験データやfMRIなどの脳神経科学データにもとづき紹介しながら,言語運用の心的プロセスに迫りたいと思う.

深層学習の理論

3月16日(月)14:00-15:45

鈴木 大慈 先生(東京大学)

鈴木 大慈 先生
概要:
本チュートリアルでは,深層学習の理論を特に統計的学習理論の観点から重点的に解説する.深層学習は自然言語処理をはじめ様々な分野で活用されている一方,その理論的理解に関してはまだ未解明な部分が多く,現在その解明に向けて様々な切り口から精力的に研究が進められている.理論は単なる学問的理解を促すだけでなく,深層学習の学習過程で起きている現象を理解し新しい方法論を構築するための指針ともなりうる.深層学習の理論研究において重要な解析対象は大きく分けて近似性能・汎化性能・最適化に分けられる.これら各項目は互いに独立しているわけではなく,それぞれ密接に関連している.本チュートリアルでは,これら諸問題について現在解明されている理論を直感的に説明し,同時に統計的学習理論の基礎も併せて紹介する.さらに,現在の理論の限界についても議論する.

文献学への自然言語処理技術の応用 ―スペイン語文献を例にして―

3月16日(月)14:00-15:45

川崎 義史 先生(東京大学)

川崎 義史 先生
概要:
近年,スペイン語圏でも「デジタル人文学」が活況を呈しており,この名を冠したプロジェクトは枚挙にいとまがない.文献学の分野でも,多種多様なコーパスが整備され,コーパスに基づいた実証的研究が一般的になりつつある.今後,単なるコーパス検索にとどまらない新規性のある研究を行うには,人文系研究者にも基礎的なNLP技術に習熟することが求められていくであろう.本チュートリアルでは,発表者が,NLP技術を応用して取り組んでいる研究の達成点や今後の課題について報告・議論する.具体的には,品詞タグ付けから単語埋め込みやRNNまで種々の手法を用いて取り組んでいる,(1)文学作品の著者推定,(2)古文書の年代・地点推定,(3)言語変化のモデル化,(4)新聞コーパスからのイベントデータ抽出のタスクを扱う.

テーマセッション

テーマセッション1:金融・経済ドメインのための言語処理

提案者
坂地 泰紀(東京大学)
和泉 潔(東京大学)
酒井 浩之(成蹊大学)
奥村 学(東京工業大学)
高村 大也(産業技術総合研究所/東京工業大学)
宮尾 祐介(東京大学)
中川 慧(野村アセットマネジメント)

趣旨

近年,言語処理技術を用いて,決算短信,有価証券報告書,経済新聞記事といった金融・経済ドメインの文書(金融テキスト)を分析し,経済分析や投資先の選定に利用しようとする動きが活発になってきた.しかし,これらの金融テキストの量は多く,個人投資家などは,その膨大な金融テキストを有効に活用することが難しい状況にある.このような状況の中,言語処理を用いて金融テキストを自動的に解析し,個人投資家をサポートするような技術が求められている.加えて,個人投資家だけではなく,証券,銀行,投資信託運用会社といった金融機関においても,金融テキストを自動的に解析し,業務支援や経済活動に役立てようと試みている.

そこで,我々は「金融・経済ドメインのための言語処理」と題し,金融・経済分析につながるような言語処理技術の発展のためテーマセッションを企画する.

テーマセッション2:言語教育と言語処理の接点

提案者
投野 由紀夫(東京外国語大学)
奥村 学(東京工業大学)
根岸 雅史(東京外国語大学)
篠崎 隆宏(東京工業大学)
荒瀬 由紀(大阪大学)
和泉 絵美(京都外国語大学(非))
石井 康毅(成城大学)
内田 諭(九州大学)
能登原 祥之(同志社大学)

趣旨

自然言語処理の分野では近年言語教育への応用を指向する研究が活発に進められ,学習者の読解や作文を支援するシステム,学習者の作文を自動添削するシステム,学習者の作文を自動採点するシステムなどの開発も行われるようになってきている.また音声認識技術も発達し,学習者の発話の自動採点も実用化が現実味を帯びてきている.このように,シーズとしての技術に関する研究は数多く見られるものの,言語教育分野の研究者がどのような技術を求めているか(ニーズ)と必ずしも合致している保証はない.そこで,本テーマセッションでは,言語教育を専門とする研究者が現在どのような技術を必要とし,自らどのようなことを試みているか,言語処理を専門とする研究者がどのような技術を有しており,どのようなことを試みているか,に関する発表を集め,双方の研究者のニーズ,シーズのマッチングを行い,より有機的な連携を行うための議論の場を提供したい.

2015年(第21回)から始まった本テーマセッションは,第22回(2セッション,10件),第23回(3セッション,14件),第24回(2セッション,10件),第25回(1セッション,9件)と発表を集めることができた.言語教育系と言語処理系の共同研究も増加しており,学会,大会の活性化につながったと考えることができるとともに,両分野の研究者が一同に集まり,議論,交流を行なう場となったものと自負している.

テーマセッション3:ロボティクス・グラウンディングと自然言語処理

提案者
持橋 大地(統計数理研究所)
谷口 忠大(立命館大学)
中野 幹生(HRI)
杉浦 孔明(NICT)
高村 大也(産業技術総合研究所)
亀田 尭宙(国立歴史民俗博物館)
荒牧 英治(NAIST)
Eric Nichols(HRI)
中山 英樹(東京大学)
小林 一郎(お茶の水女子大学)
乾 健太郎(東北大学)
亀甲 博貴(京都大学)
宮尾 祐介(東京大学)
岩橋 直人(岡山県立大学)
井之上 直也(東北大学)
内田 諭(九州大学)
森 信介(京都大学)
長井 隆行(大阪大学)
稲邑 哲也(NII)
坪井 祐太(PFN)
海野 裕也(PFN)
中村 知昭(電気通信大学)
萩原 良信(立命館大学)

趣旨

自然言語処理はこれまで, 主に書かれたテキストやそのデータセットを対象として発展してきたが, 今後の発展を見据えると, ロボットや対話システムのような形でより動的な環境に統合され, その上で適応的に用いられる技術となると考えられる. 一方でロボティクスにおいては, 確率モデル化と言語データの利用が急速に進みつつあるが, まだ深い言語構造の利用には至っていないため, 両者の統合は喫緊の課題であるといえる.本テーマセッションは, これまで言語処理におけるグラウンディングを扱ってきたテーマセッションと, 提案者を含んだLangRobo研究会として活動してきたロボティクスの研究会が合同で開催するもので, ロボティクスおよび自然言語処理のそれぞれのビジョンと現在の技術的課題を共有することで, 自然言語処理を動的な環境の中でいかに発展させ, 有機的に用いることができるかを議論し, 他分野との共同研究の契機になる場としたい.

テーマセッション4:化学分野への言語処理の応用

提案者
松本 裕治(NAIST/理研AIP)
徳永 健伸(東工大)
二宮 崇(愛媛大/理研AIP-富士通連携センター)
嶋田 和孝(九工大/理研AIP-富士通連携センター)
乾 孝司(筑波大/理研AIP-富士通連携センター)
ジェプカ ラファウ(北大/理研AIP-富士通連携センター)
西川 仁(東工大/理研AIP-富士通連携センター)
進藤 裕之(NAIST/理研AIP)
田村 晃裕(愛媛大/理研AIP-富士通連携センター)
岩倉 友哉(富士通研/理研AIP-富士通連携センター)

趣旨

近年,化学分野では,マテリアルズインフォマティクス,化学物質データベース作成において,言語処理技術への期待が高まっている.その一つに,テキストからの化学知識獲得が挙げられるが,一つの化学物質が複数名称を有する,辞書・コーパス作成で専門性が必要など,従来研究されてきた人名や組織名を対象とした知識獲得とは異なる課題がある.本セッションは,化学分野向けの言語処理の発表を集め,課題共有・議論の場とすることを目的に開催する.19年の言語処理学会年次大会での同セッションには9件の発表が集まり,言語処理分野だけでなく化学分野の企業・研究機関からの参加者を交えた活発な議論が行われた.今回の開催も同様に有益な場になることが大いに期待される.

テーマセッション5:翻訳とは何か? 何ではないか?

提案者
藤田 篤(情報通信研究機構)
山田 優(関西大学)
影浦 峡(東京大学)
西野 竜太郎(合同会社グローバリゼーションデザイン研究所)
新田 順也(エヌ・アイ・ティー株式会社)

趣旨

「機械翻訳(MT)」の「性能」は近年大きく向上しており,例えばエンドユーザ間のコミュニケーションにおける音声翻訳など,実社会で広く用いられるようになったサービスもある.しかしながら「MTは正しい」という思い込みに起因する致命的な翻訳過誤の問題も生じており,翻訳の実務に関わるアクターやMTの研究者のみならず一般の人々を含めて,MTの利用に関するリテラシの涵養が喫緊の課題である.本テーマセッションでは,それに向けた議論のため,「翻訳とは何か?」という根源的な問いに立ち返り,翻訳の品質の定義や評価基準,それを担保するための手続きや技術,具体的なユースケースにおけるリスク管理などに関する発表を集め,ノウハウと課題の共有を目指す.

人間の翻訳を念頭に置いたMTの新しい評価等,技術の現状を人間の翻訳との関係で検討する発表は歓迎するが,既往の自動評価尺度等に依拠したMTの性能向上といった話題は対象外とする.一方,翻訳フローにおいて技術の適用は不可欠であるので,既存の技術の単純な適用事例であっても本テーマセッションの趣旨に沿っている限り対象とする.

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現地開催からオンライン開催への変更により中止になりました.

「スポンサーイブニング」を開催します.「スポンサーイブニング」の目的は,NLP2020のスポンサーの方と参加者(特に学生のみなさん)が直接交流するきっかけを作ることです.ぜひこのイベントに参加し,飲み物を片手に,まずは気軽にスポンサーからのメッセージを聞いてください.「スポンサーイブニング」の概要は以下の通りです.

日時
2020年 3月16日(月)16:00 (チュートリアル終了後)-18:00 終了予定
チュートリアルの終了時間等によって,多少時間がずれる可能性があります.
場所
オープニング:チュートリアル会場(講堂)
交流セッション:スポンサー展示ブース(図書館1Fラーニングスペース・講堂)
スケジュール
16:00(チュートリアル終了後)- スポンサーイブニング開会
16:05- スポンサーのメッセージトーク(30秒ずつ)
メッセージトーク終了後- スポンサー展示ブースへの移動,交流
18:00 スポンサーイブニング閉会
参加スポンサー
原則として展示ブースのあるスポンサーが参加しますが,展示ブースがあってもスポンサーイブニングに参加しないスポンサーもあります.
内容
オープニングでNLP2020「スポンサーイブニング」参加のスポンサーのご紹介をした後,展示ブースにて,スポンサーの方と参加者との間で自由に対話していただきます.
参加方法
事前申し込みなどは必要ありません.当日,直接会場にお越しください.
参加費
無料
参加資格
大会参加者であればどなたでも参加できます.ただし,参加者が非常に多い場合は,学生以外の方の参加を制限したり,飲食物を学生優先で配付したりすることがあります.どうぞご了承ください.
飲食等
飲み物を提供します.

参加する学生の方は,ぜひ,気になるスポンサーに自分から話しかけてみてください.イベント後,スポンサーと学生との食事会などは,個別に自由に行ってください.このイベントをきっかけに,スポンサーと学生との直接交流が少しでも増えれば幸いです.

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年次大会発表

スケジュール

大会発表申込受付開始 2019年12月16日(月)
大会発表申込・論文原稿締切 2020年 1月16日(木) 午後3時※

大会発表申込先

発表申込・原稿提出は締め切りました.

発表申込と同時に予稿集の原稿を投稿していただきます.発表申込時に必ず予稿集の原稿をPDFでご用意くださいますよう,お願いいたします.

一般発表へのお申し込みには言語処理学会への会員登録が必要ですのでご注意ください(会員登録はこちらから).なお,テーマセッションへの発表申込の場合は言語処理学会への会員登録は不要です.

その他,発表申込・原稿提出・大会発表各要項はこちら

発表申込の締切は1月16日(木)午後3時です.

締切を過ぎてからの申込みや変更は一切できませんのでご注意ください.

Web 経由での申込が不可能である場合には,下記までご連絡ください.

言語処理学会第26回年次大会 発表申込受付担当
Email: nlp2020-inquiry (at) anlp.jp

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予稿集

発表論文集を一般公開しました.

本大会では,大会の 1 週間前(2020年 3月 9日(月)の予定)に予稿集をWeb上で公開する予定です.製本版やCD-ROM版の予稿集は作成しませんので,あらかじめWeb上の予稿集をダウンロードして大会にいらっしゃるようお願いします.ダウンロード・サイトの情報については参加申し込みをいただいた方にお知らせします.

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言語資源賞

年次大会で発表され,優れた言語資源を作成したと認められる論文に対して言語資源賞を授与します.言語資源賞は優秀賞や若手奨励賞とは独立に選考します.独自に開発したコーパス,ツールなどに関する論文のご投稿をお待ちしております.なお,同賞は言語処理学会と言語資源協会 (GSK) との共同事業です.

参考: 言語資源賞について(GSKホームページ

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ポスター賞

現地開催からオンライン開催への変更により中止になりました.

前大会にひきつづき,ポスターセッションの活性化のために参加者の投票によるポスター賞を設定いたします.参加者は,全ポスター発表の中から 5 件まで「発表+発表者」単位に発表技能を評価して投票を行うことができます.

投票基準
ポスターの内容の分かりやすさ,デモンストレーションに工夫があるかなど,ポスタープレゼンテーションスキルを評価してください.
利益相反
同一所属の方・本年次大会中で共著で発表している方には投票できません.利益相反状態の確認のために記名投票とします.
受賞者発表
得票数に基づき「最優秀ポスター賞」「優秀ポスター賞」を選出し,クロージングで発表します.後日,受賞者には年次大会委員会より賞状を授与します.
※前回からの変更点:
  • 同一所属の方を投票対象外とします.
  • 投票権をセッションごとに5件から,全ポスター発表中5件に変更します.
  • 電子投票から,紙による投票に変更します.受付で配付される名札・領収書と同じ用紙に,投票用紙があります.

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大会発表要項

以下は現地開催の案内です.オンライン会議の発表の手引きはこちらをご覧ください.

"No show" に関する注意

これまでの大会で,「事前の連絡なく口頭発表に現れなかった」,「ポスターを貼ってあるだけで説明員がまったくいなかった」などの,いわゆる "No show" に関する苦情が寄せられています.このようなことが多発しますと学会としてもペナルティの導入などを検討せざるを得なくなります.他の参加者の迷惑にならないよう,みなさんの責任ある参加をお願いします.

口頭発表・テーマセッション

  1. 口頭発表(テーマセッションを除く)の発表時間は 1 件 20 分で,講演時間が 15 分,質疑応答・討論の時間が 5 分です.テーマセッションにおいても基本的にはこの発表時間に準じますが,セッションによっては総括的な議論のための時間をとるものがあります.このため,各発表も通常の口頭発表とは異なる進行になる可能性があります(たとえば発表時間が少しずつ短いなど).部分聴講の際にはご留意 ください.

  2. 口頭発表・テーマセッションの会場では,プロジェクタが設置されています.ノート型 PC の貸し出しは行いませんので,各人でお持ちください.

  3. プロジェクタへの接続には VGA または HDMI 端子が利用可能です.

  4. >セッション開始前に,会場設備のテスト(ノート型 PC とプロジェクタの接続確認など)を必ず行ってください.会場によっては Mac 等の表示にトラブルが起きる場合もあります.事前に十分な確認をして下さい.

ポスターセッション

  1. ポスター発表のセッションは 90 分間です.セッション開始と同時に始められるようにご準備をお願いいたします.

  2. 各発表に対して,A0 縦長(横 841 mm × 縦 1,189 mm)のポスターを貼るスペースを準備します(そのサイズを超えなければ,他の大きさのポスターを複数枚貼っても構いません).なお,セッション終了後はただちに片付けていただくようお願いいたします.

  3. 各発表のポスター掲示場所は,プレゼンテーションボードに掲示された発表番号に従ってください.

  4. ポスターを掲示するための専用のテープを用意しています.掲示の際は,ポスター会場担当までお申し出ください.

  5. 電源は提供しません.

  6. eduroamによる無線LAN サービスが使用可能ですが,混雑のため繋がらない場合もあります.

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参加登録

当大会での発表,聴講,企画等の参加には事前登録または当日受付による参加登録が必要です.以下の点にご注意ください.

  1. 事前登録:事前登録の受付は2020年 1月10日(金)から開始しています.登録および入金は2020年 2月14日(金)までにお願いします.期限までに入金されていない場合,原則として事前登録は無効となりますのでご注意ください.事前登録のない場合,当日受付となります.
  2. 会員適用:事前登録では,学会の会員データベースと「連動」して会員価格適用等を判断しています.事前登録での会員価格の適用のためには,以下の点にご注意ください.
    1. 既に会員の方:原則,2020年度会費を納入頂いている必要があります.会員価格の適用を希望される場合は,原則,2019年12月31日までに2020年会費をご納入ください(学会の会費は前納制となっており,会計年度は 1月始まりです).
    2. 新規入会される方:会員価格を適用するために学会に新規入会される方は,参加申し込みの前に入会手続きと会費の納入をお願いします.事務局による会員データベースへの登録と年会費の入金確認が完了した時点で会員として参加登録可能になります.手続きには2週間程度の時間を要することがある点にご留意下さい.

当日受付で会員価格の適用を受けられるのは,当該年度の会費を支払い済みであることが受付で確認できる方のみです.なお,会場受付での入会の申し込みや会費の支払いはできません.

事前登録サイト

事前登録の受付は2月14日(金)で終了しました.

参加費

会員種別,申込時期によって,以下の参加費をいただきます.[特定商取引法に基づく表示

事前登録の受付は2020年1月10日(金)から2月14日(金)までです.

事前登録当日受付
一般会員
6,000円
※1
9,000円
※1
学生会員
3,000円
※1
6,000円
※1
賛助会員
6,000円
※1
非会員(一般)
15,000円
※2
18,000円
※2
非会員(学生)
6,000円
※2
9,000円
※2

※1 ... 不課税,※2 ... 税込

  • チュートリアルの参加は,本会議参加費に含まれます.
  • チュートリアルのみ参加・聴講する場合も,本会議参加費が必要です.
  • 賛助会員価格(割引)は,事前登録のみ設定します.
大会が現地開催からオンライン開催に変更されましたので,当日受付は中止します.

懇親会

現地開催からオンライン開催への変更により中止になりました.
日時
3月18日(水)19:00 - 21:00(予定)
会場
ホテルレイクビュー水戸
  • 所在地:〒310-0015 茨城県水戸市宮町1丁目6−1
    JR水戸駅南口より徒歩約4分(アクセス
形式
立食
参加費
一般会員6,000円(税込)
賛助会員6,000円(税込)
非会員(一般)6,000円(税込)
学生会員4,000円(税込)
非会員(学生)4,000円(税込)
注意事項
  • 懇親会参加費は事前申し込み,当日共に同一費用です.
  • 例年,事前申し込み締め切り前に定員に達してしまうため,早めの申し込みをお願いいたします.
  • ホテルレイクビュー水戸にて,大会参加者は宿泊費の割引があります.詳細はホテルに電話でお問い合わせ下さい.

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参加者へのご案内

学内無線 LAN
  • eduroam による無線LAN サービスが利用可能です.
  • eduroam に参加していない機関の構成員向けに,学内無線 LANサービスを利用するための一時アカウントを発行いたします.受付にて,アカウント発行申請書をお渡ししますので,必要事項を記入の上,受付にてお申し込みください.
  • 不測の事態により使用できなくなる場合もあります.予めご了承ください.
休憩室
  • 人文社会学部講義棟 12 番教室,14 番教室(飲み物・お茶菓子は講堂,図書館1階受付付近にも用意します)
その他
  • 会場敷地内は指定された喫煙所以外での喫煙及び歩行喫煙は禁止されています.キャンパス内の指定喫煙場所は 総合地図 PDF をご覧ください.

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託児サポート

無料の臨時託児室を設置します.ご利用の方は2020年3月11日(水)までに事前申し込みが必要です.下記の事業者に直接メールまたは電話にて託児サービスをお申込みください.

  • 事業者名:(株)ケアファクトリー<託児ルーム リトルワンダー>(担当:河又様)
  • メール:cfactory (at) maple.ocn.ne.jp
  • 電話:029-257-6651

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委員一覧

大会委員会

    • 新納 浩幸
    • 委員長
    • 新納 浩幸
    • (茨城大)
    • 金山 博
    • 副委員長
    • 金山 博
    • (日本IBM)
    • 佐々木 稔
    • 実行委員長
    • 佐々木 稔
    • (茨城大)
    • 白井 清昭
    • プログラム委員長
    • 白井 清昭
    • (北陸先端大)
    • 荒牧 英治
    • 渉外
    • 荒牧 英治
    • (奈良先端大)
    • 荻野 紫穂
    • 渉外
    • 荻野 紫穂
    • (武蔵大)
    • 石川 真奈見
    • 秘書
    • 石川 真奈見
    • 稲益 佐知子
    • 秘書
    • 稲益 佐知子

大会プログラム委員会

    • 白井 清昭
    • 委員長
    • 白井 清昭
    • (北陸先端大)
    • 鈴木 潤
    • 副委員長
    • 鈴木 潤
    • (東北大)
    • 浅原 正幸
    • 浅原 正幸
    • (国語研)
    • 石下 円香
    • 石下 円香
    • (NII)
    • 石野 亜耶
    • 石野 亜耶
    • (広島経済大)
    • 乾 孝司
    • 乾 孝司
    • (筑波大)
    • 井之上 直也
    • 井之上 直也
    • (東北大)
    • 今村 賢治
    • 今村 賢治
    • (NICT)
    • 岩倉 友哉
    • 岩倉 友哉
    • (富士通研)
    • 大関 洋平
    • 大関 洋平
    • (早稲田大)
    • 窪田 悠介
    • 窪田 悠介
    • (国語研)
    • 黒田 航
    • 黒田 航
    • (杏林大)
    • 小林 隼人
    • 小林 隼人
    • (ヤフー)
    • 斉藤 いつみ
    • 斉藤 いつみ
    • (NTT MD研)
    • 柴田 知秀
    • 柴田 知秀
    • (ヤフー)
    • 高村 大也
    • 高村 大也
    • (産総研/東工大)
    • 田村 晃裕
    • 田村 晃裕
    • (愛媛大)
    • 能地 宏
    • 能地 宏
    • (産総研)
    • 橋本 力
    • 橋本 力
    • (ヤフー)
    • 藤田 早苗
    • 藤田 早苗
    • (NTT CS研)
    • 松崎 拓也
    • 松崎 拓也
    • (東京理科大)
    • 三輪 誠
    • 三輪 誠
    • (豊田工大)
    • 山田 一郎
    • 山田 一郎
    • (NHK)
    • 吉野 幸一郎
    • 吉野 幸一郎
    • (奈良先端大)
    • 佐々木 裕
    • アドバイザー
    • 佐々木 裕
    • (豊田工大)

大会実行委員会

    • 佐々木 稔
    • 委員長
    • 佐々木 稔
    • (茨城大)
    • 古宮 嘉那子
    • 副委員長
    • 古宮 嘉那子
    • (茨城大)
    • 石野 亜耶
    • 石野 亜耶
    • (広島経済大)
    • 上野 未貴
    • 上野 未貴
    • (大工大)
    • 岡田 真
    • 岡田 真
    • (大阪府立大)
    • 森田 一
    • 森田 一
    • (富士通研)
    • 横野 光
    • 横野 光
    • (富士通研)

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大会賞審査員

213名の方に大会賞審査にご協力いただきました.(受賞論文はこちら

大会賞審査員(氏名の公表に同意いただいた方のみ.順不同):


荒瀬 由紀土屋 雅稔梶原 智之
石川 開内元 清貴秋葉 友良
Hiromitsu Nishizaki高瀬 翔持橋 大地
吉田 康久工藤 拓関根 聡
伊東 伸泰大附 克年Kobayashi Ichiro
野本 忠司坪井 祐太土田 正明
乙武 北斗堂坂 浩二吉田 光男
江原 遥佐藤 理史Kevin Duh
Ran Tian新里 圭司山田 育矢
小川 泰弘武田 浩一三輪 誠
金水 敏白井 清昭中村 誠
神崎 享子橋本 力延澤 志保
林部 祐太Chenhui Chu須藤 克仁
田中 英輝内山 将夫井佐原 均
藤田 篤森田 一赤峯 享
大関 洋平内海 彰木山 幸子
渡辺 太郎佐々木 裕富士 秀
阿辺川 武宇津呂 武仁難波 英嗣
佐々木 稔窪田 悠介川崎 義史
松吉 俊金丸 敏幸中山 英樹
橋本 和真鈴木 久美山崎 貴宏
星野 翔三浦 明波菊池 悠太
河原 大輔安藤 真一吉田 稔
小林 隼人藤田 早苗浅原 正幸
高岡 一馬光田 航賀沢 秀人
久光 徹新納 浩幸平 博順
大内 啓樹宮田 玲丸山 岳彦
黒田 航北村 雅則高村 大也
柏岡 秀紀柏野 和佳子小林 のぞみ
金山 博斎藤 博昭谷中 瞳
宮田 高志後藤 功雄小田 悠介
中川 哲治塚田 元山田 一郎
関 洋平貞光 九月大竹 清敬
相澤 彰子藤田 桂英牛久 祥孝
稲葉 通将中野 幹生斉藤 いつみ
松本 裕治平尾 努小磯 花絵
小原 京子丁 塵辰田中 牧郎
近藤 泰弘永田 亮山本 和英
松林 優一郎能地 宏若林 啓
大熊 智子加藤 恒昭濱崎 雅弘
清田 陽司重藤 優太郎笹野 遼平
柴田 知秀木村 泰知村脇 有吾
櫻井 成一朗鈴木 潤井之上 直也
竹内 和広小町 守江原 暉将
吉村 賢治増市 博永田 昌明
新田 義彦那須川 哲哉二宮 崇
田中 貴秋嶋田 和孝松原 茂樹
飯田 龍萩行 正嗣岡田 真
吉野 幸一郎山口 昌也越前谷 博
数原 良彦乾 健太郎上垣外 英剛
Tetsunari Inamura三浦 康秀安田 宜仁
根本 啓一岡崎 直観荒木 雅弘
馬 青西田 京介石岡 恒憲
坂間 千秋大野 誠寛鶴岡 慶雅
乾 孝司岩倉 友哉竹内 孔一
竹澤 寿幸原島 純橋本 泰一
狩野 芳伸石下 円香古宮 嘉那子
林 良彦出羽 達也三好 利昇
宮部 真衣森 辰則船越 孝太郎
菊井 玄一郎渡邉 陽太郎吉岡 真治
今村 賢治横野 光中澤 敏明
黒橋 禎夫徳久 良子峯島 宏次
内海 慶渋木 英潔Fei Cheng
千葉 庄寿菊池 英明山崎 誠
小林 颯介亀甲 博貴福本 文代
北岡 教英宮尾 祐介水本 智也
岩山 真榊 剛史内田 ゆず
石野 亜耶綱川 隆司牧野 拓哉
村田 真樹奥村 学南 泰浩

問い合わせ先

お問い合わせは次のメールアドレスにお願いいたします.

プログラムや発表に関する問い合わせ:

言語処理学会第26回年次大会
プログラム委員会
Email: nlp2020-inquiry (at) anlp.jp

参加手続きや支払いに関する問い合わせ:

言語処理学会第26回年次大会
事前参加登録システムサポートデスク
Email: nlp2020regist (at) nacos.com

テーマセッションに関する問い合わせ:

言語処理学会第26回年次大会 テーマセッション担当
橋本 力,藤田 早苗,窪田 悠介
Email: nlp2020-plan (at) anlp.jp

スポンサーイブニングに関する問い合わせ:

言語処理学会第26回年次大会 スポンサー担当
Email: nlp2020-sponsor (at) anlp.jp


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スポンサー申し込みは締め切りました.

年次大会では,下記の内容でスポンサー企業,団体を募集いたします.
今回,特典や冠スポンサーの項目に追加がありますので,お申し込みの前に十分にご検討くださいますようお願い申し上げます.
お申し込みは2月28日まで承りますが,特典によっては上限数や期限があります.できるだけ早めのお申し込みをお勧めいたします.

スポンサーの種類,料金と特典

スポンサー申し込みは締め切りました.

*追加料金をいただきます(特典の説明文をご覧ください)

特典
現地開催からオンライン開催への変更により一部特典は中止になりました.
1)ロゴ

年次大会のWebページにおいて,ご希望のリンク先へのリンクを張ったロゴを表示します.ロゴの大きさはスポンサーの種類によって異なります.同じ種類のスポンサー内での表示の順番は,基本的に申し込み順によって決定します.また,参加者全員に配付するプログラム冊子にもロゴを掲載いたします(ロゴ入りの大会紙袋は作製しません).

参考までに,ロゴは以下のページのように掲載されます.

https://www.anlp.jp/nlp2019/#sponsor

2)広告

年次大会で参加者全員に配るプログラム冊子にカラー広告を掲載します.ページ数はスポンサーの種類によって異なります.

3)展示

年次大会開催中にブースを設け展示を行うことができます.今回,従来のサイズの標準ブースに加えて大型ブース(標準ブースの倍相当)をご用意しました.大型ブースはプラチナスポンサーのみの特典となります.出展には標準ブース8万円(税込),大型ブース20万円(税込)の追加料金をいただきます.なお,前回同様,スポンサーイブニングの参加には展示ブースの確保が必要です(お申し込みが上限数に達するなどして展示ブースの確保ができない場合,スポンサーとしてのスポンサーイブニングへの参加はできません).

出版社枠での展示は,書籍および書籍のチラシに限ります(追加料金はかかりません).

会場の都合上,出展のご希望が上限数に達した場合,早めに募集を終了します.先着順であることにご注意ください.

4)チラシ等

参加者が自由に取っていけるよう,会場内の指定の場所に,パンフレット,チラシなどを置いていただけます(大会紙袋は作製しませんので,受付での全員への配付は実施しません).

5)大会参加

ランクごとに決められた人数まで,一般の参加登録なしで,無料で大会にご参加いただけます.

6)懇親会

プラチナスポンサーは,一般の参加登録なしで,3名まで懇親会にご参加いただけます.1名につき8千円(税込)の追加料金(一般参加者とは料金が異なります)をいただきます.

スポンサーイブニングの実施

現地開催からオンライン開催への変更により中止になりました.

大会初日(3月16日)に行われるチュートリアルの終了後,「スポンサーイブニング」を開催いたします.

今回は上記「展示」にお申し込みくださいますとスポンサーとしてご参加いただけます.スポンサーから大会参加者へのアピールの場としてご活用いただければと考えております.

冠スポンサーの募集

スポンサー申し込みは締め切りました.

特定の費用項目に絞った冠スポンサーの募集をします.今回は以下の種類とし,プラチナスポンサーのみ冠スポンサーを申し込む権利があるという形で実施いたします.

カッコの中は,プラチナスポンサーの費用に追加してお支払いいただく金額(税込)になります.いずれの項目でも,スポンサー名が参加者にわかるように表示・発表いたします.なお,費用負担以外の作業(たとえば菓子の選定など)をお願いすることはありません.

<冠スポンサーの種類と料金>
茶菓(15万円): 休憩室に準備する菓子・飲み物の費用
クリーニング(5万円): ごみ処理にかかる費用
懇親会(20万円~): 懇親会を実施する費用
送迎バス(20万円~): 送迎バスを運行する費用

スケジュール

応募受付開始: 2019年11月7日(木) 午前10時
募集締め切り: 2020年 2月28日(金)

学会の賛助会員の皆様からのお申し込みは早めに受付を開始します.具体的な日時は別途ご連絡いたします.

応募先・問い合わせ先

より詳細な募集案内をご用意いたしましたので,ご覧ください.不明点など,下記担当までお気軽にお問い合わせください.

言語処理学会年次大会スポンサー募集のご案内(2019年10月28日更新)

言語処理学会第26回年次大会 スポンサー担当
荒牧 英治,荻野 紫穂,石川 真奈見,稲益 佐知子
Email: nlp2020-sponsor (at) anlp.jp
最終更新日: 2020年4月11日
言語処理学会第26回年次大会プログラム委員会
nlp2020-inquiry (at) anlp.jp

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